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化学工学会 第39回秋季大会

S-8. [MI] 晶析工学を基盤とした高品質結晶創製への新潮流

オーガナイザー ○清水健司(岩手大),大田原健太郎(クレハエンジニアリング)

晶析工学は,古くから研究が進められている技術であるが,固液界面の挙動,核発生など以前,未解明な課題がある.近年,ナノ材料,医薬品,食品,化学の分野での希望品質の結晶創製から環境分野における排水・廃棄物からの元素資源の回収にいたるまで,結晶を自在に分離・精製する技術の高度化が求められている.本シンポジウムでは,産・官・学の技術・研究者の発表・密な討論により,晶析工学の新潮流を共有する.


シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第39回秋季大会

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Most recent update: 2007-07-03 10:12:13
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