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化学工学会 第41回秋季大会

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S) シンポジウム

S-10. 環境・材料・エネルギープロセスをめぐる物性測定とシミュレーションの新展開

オーガナイザー 栗原 清文(日本大学)・児玉 大輔(日本大学)
春木 将司(広島大学)・坪井 明男(三菱化学)

環境、材料、エネルギーをめぐる新技術の発展に伴い、効率的なプロセスの開発には、物質の原子・分子レベルでの微視的な観点からの理解と物質の集合体としてもつマクロな視点からの物性の理解を融合した解析および計算手法が不可欠です。本シンポジウムでは、低圧〜高圧、低温〜高温、低分子〜高分子の物性測定とシミュレーションに関する基礎研究から応用技術開発まで、広範な分野の最新の研究成果について活発に議論することを目的としま す。多くの皆様の講演申込と参加をお願いします.

最終更新日時:2009-09-07 16:39:01

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vapor-liquid equilibria4件*
carbon dioxide3件*
polymer3件*
ionic liquid2件
Infinite dilution activity coefficient2件
solubility2件
phase equilibrium2件
thermal conductivity1件

受理
番号
講演題目/発表者キーワード受理日時
77溶媒和法による気液平衡における塩効果の推算
(東理大理) ○(正)大江 修造
salt effect
vapor-liquid equilibria
distillation
4/22
23:44:36
308COSMO法を利用したトリエチレングリコール類液体膜に対する透過係数の検証
(東工大院理工) ○(正)下山 裕介(正)伊東 章
COSMO theory
liquid membrane
permeability
4/28
11:32:03
357[展望講演] 環境・材料・エネルギーの為の電解質熱力学を用いたシミュレーション技術/その最新の動向と展望
(シミュレーション・テクノロジー) ○(正)田中 耕太郎
simulation
4/28
15:05:56
360ASOGグループ寄与法による化学工学物性推算プログラムの開発
(日大理工) ○(学)黒須 勇樹(正)松田 弘幸(正)栗原 清文(正)栃木 勝己
ASOG Group contribution
Visual Basic
Vapor-Liquid equilibrium
4/28
15:10:43
363[招待講演] 高温高圧流体のPρTx性質精密測定
(富山県大工) ○(正)宮本 泰行
VLE
PVT
4/28
15:11:56
399ガスクロマトグラフ法によるイオン液体に対するエポキシドの無限希釈活量係数の測定
(九大院工) ○(学)池田 健太(東工大院理工) (正)下山 裕介(九大院工) (正)米澤 節子(正)岩井 芳夫
ionic liquid
infinite dilution activity coefficient
epoxide
4/28
17:11:34
547グループ寄与法に基づく溶融ポリマー中へのガス溶解度推算に関する検討
(東北大院工) (学)松川 信介○(学)武田 圭右(正)佐藤 善之(正)猪股 宏
polymer
solubility
group contribution
4/30
10:16:50
562混合溶媒中の医薬品溶解度の活量係数式による推算
(日大理工) ○(正)栃木 勝己(学)鏑木 健太(正)松田 弘幸(正)栗原 清文(日大薬) 伴野 和夫
Drug Solubility
Activity Coefficient Model
Wilson Equation
4/30
10:35:44
584正則溶液モデルによるエーテルを含む2成分系気液平衡の相関
(山口大院) ○(正)小渕 茂寿(九大院工) (正)本田 克美(有明高専) (正)渡辺 徹(九大院工) (正)米澤 節子(宇部高専) (正)福地 賢治
regular solution model
vapor-liquid equilibria
ether
4/30
11:22:17
605高温液体条件下における水-エタノール混合溶液の誘電物性と分子配向相関
(東北大院工) ○(正)保科 貴亮(正)佐藤 善之(正)猪股 宏
high temperature
ethanol-water mixture
dielectric properties
4/30
12:02:25
607蒸留分離に必要な気液平衡の測定
(日大理工) ○(学)上濱 直紀(オメガシミュレーション) (正)横山 克己(日大理工) (正)松田 弘幸(正)栗原 清文(正)栃木 勝己
Ebulliometer
Vapor-Liquid Equilibria
NRTL Equation
4/30
12:15:43
610超臨界流体・有機溶媒・ナノ粒子の高分子可塑化効果
(広大工) ○(正)木原 伸一大嶌 清史北川 章次岡本 真明柳楽 愛(正)春木 将司(正)滝嶌 繁樹
polymer plasticization
supercritical fluids
nano-particles
4/30
12:20:03
632混合ガスハイドレートのゲスト分子組成変化による構造相転移
(阪大院基工) ○(学)宮内 裕司小倉 圭裕(阪大院基工) (学)松井 祐樹(神戸高専) (正)牧野 貴至(阪大院基工) (正)菅原 武(正)大垣 一成
gas hydrate
phase equilibrium
structural phase transition
4/30
13:16:41
705PAIテストを用いた2成分系気液平衡データの健全評価に対する純物質データの影響
(日大理工) ○(正)栗原 清文(学)森 靖(学)小泉 明日美(学)久保田 健介(正)松田 弘幸(正)栃木 勝己(正)越智 健二
vapor-liquid equilibria
consistency
PAI test
4/30
15:38:05
743高分子/超臨界二酸化炭素系の界面張力の測定と相関
(東理大院工) (学)鈴木 裕也(東理大工) (正)高橋 智輝○(正)大竹 勝人(正)庄野 厚(東北大工) (正)佐藤 善之(正)猪股 宏
interfacial tension
polymer
carbon dioxide
4/30
16:30:25
7512成分系混合溶媒に対する酸素の溶解度測定
(関西大環境都市工) ○(学)浜田 裕三(正)山本 秀樹
solubility
oxygen
binary system
4/30
16:38:20
792アルカノール中水の無限希釈活量係数の測定と相関
(宇部高専) ○(学)片岡 政人(正)三吉 克己(山口大) (正)小渕 茂寿(九大) (正)米澤 節子(宇部高専) (正)福地 賢治
Infinite dilution activity coefficient
Water
Alkanol
4/30
17:37:26
830二酸化炭素+テトラヒドロフラン混合物の高圧相平衡
(日大工) ○(学)八木橋 拓也(学)細谷 哲也(正)児玉 大輔(正)加藤 昌弘
density
phase equilibrium
carbon dioxide
4/30
18:20:50
859非定常短線加熱法によるCO2の熱伝導率測定
(東北大多元研) ○(正)冨田 大輔小田島 毅(正)横山 千昭
carbon dioxide
thermal conductivity
transient short-hot-wire method
4/30
18:59:38
878超臨界CO2による不揮発性化合物の可塑化に関する解析
(東北大院工) ○(学)井口 昌幸(東北大院環) 白石 直宏(正)相田 卓(東北大院工) (正)渡邉 賢(正)佐藤 善之(東北大院環) (正)Smith Richard
viscosity
polymer
ionic liquid
4/30
19:21:58

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