
| 宍戸 昌広(山形大学)・塩盛 弘一郎(宮崎大学)・車田 研一(横浜国立大学) |
部会設置から試行期の数年を経たいま,材料プロセスと界面制御工学の重要性はさらに強く認識されるようになってきた。従来より分科会をコアに議論されてきた個々の分野に加え,研究者個人が発見的に掘り下げた研究結果を議論の俎上に挙げるための総合シンポジウムを提供するのが,本部会主催シンポジウムの役割となろう。多くの研究者の材料界面部会シンポジウムへの積極的な参加と,活発な相互意見交換を期待する。
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