
| 羽倉 義雄(広島大学)・金本 繁晴(サタケ) |
食に関する問題が毎日ニュースで伝えられている。食品・ 食糧の生産では,安心・安全・安定は極めて重要な概念である.食品工学は,食に関する安心・ 安全・安定を求めて、常に新たな課題に向かって研究・開発を行っている。本シンポジウムでは,食品工学の社会的役割を見つめ直すとともに、未来に向けての新たな展開を求めて、食品・ 食糧の生産に関する最先端の研究成果を報告する.
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