SCEJ 42nd Autumn Meeting (Kyoto, 2010): Program (session)

講演プログラム（セッション別）

シンポジウム＜バイオテクノロジーの新潮流＜一般公募せず＞＞

O102-O116

オーガナイザー

後藤雅宏(九州大)，長棟輝行(東京大)

科学技術の成長戦略の一つに、ライフサンエンスイノベーションが挙げられている。そこで、本シンポジウムでは、バイオテクノロジーにおける最新のサイエンス研究とエンジニアリング研究の接点を探り、持続可能社会の構築に向けてバイオテクノロジーが今後進むべき道を議論する。本シンポジウムは、日本化学会バイオテクノロジー部会との共催であり、一般の公募は行わない。

最終更新日時：2010-09-03 10:20:57

講演時刻	講演番号	講演題目／発表者	キーワード	分類番号	受理番号
O会場第1日
(9:20～10:40)　(座長福田淳二)
9:20～ 9:40	O102	ティッシュエンジニアリングによる筋組織構築とバイオアクチュエータへの応用 (九大院工・化工) ○(正)井藤彰・ (正)河邉佳典・ (豊田中研) (正)長森英二・ (九大院工・化工) (正)上平正道	tissue engineering magnetite nanoparticle muscle	S-25	420
9:40～ 10:00	O103	酵素による架橋と分解を利用する材料設計と再生医療用技術への適用 (阪大院基工) ○(正)境慎司・ (九大院工) (正)川上幸衛・ (阪大院基工) (正)田谷正仁	enzyme tissue engineering regenerative medicine	S-25	551
10:00～ 10:20	O104	受容体のエンジニアリングによる細胞運命制御 (東大院工) ○(正)河原正浩・ (正)上田宏・ (正)長棟輝行	cell growth receptor antibody	S-25	840
10:20～ 10:40	O105	マイクロプロセスを利用した細胞マニピュレーション／アッセイシステムの開発 (産総研・幹細胞工) ○(正)杉浦慎治・ (正)服部浩二・須丸公雄・ (正)金森敏幸	Cell manipulation Cell-based assay Drug discovery	S-25	896
(10:40～12:00)　(座長神谷典穂)
10:40～ 11:00	O106	生体膜プロセス化学の開拓に向けて～LIPOzymeを切り口に (阪大院基工) ○(正)馬越大	Membranome Membrane Stress Biotechnology LIPOzyme	S-25	523
11:00～ 11:20	O107	精密糖クラスター界面の創製とタンパク質の機能制御 (九大院工) ○(正)三浦佳子・ (北陸先端大院) (共)福田知博	saccharide interface	S-25	370
11:20～ 11:40	O108	サスティナブルプロセス構築のための有機溶媒耐性生体触媒 (阪府大院工) ○(正)荻野博康	organic solvent-tolerance sustainable bioprocess biocatalyst	S-25	710
11:40～ 12:00	O109	ホタル発光酵素の反応機構を利用した相互作用検出系の開発 (東大院工化生) 松山有紀・中野耕太・木村葵・ (信州大農) 伊原正喜・ (東大院工化生) ○(正)上田宏	protein-protein interaction luciferase reaction intermediate	S-25	798

(13:00～13:40)　(司会後藤雅宏)
13:00～ 13:40	O113	[招待講演]人工細胞による情報伝達 (奈良先端大) ○菊池純一	Enzyme	S-25	1009
(13:40～14:20)　(司会長棟輝行)
13:40～ 14:20	O115	[展望講演] 物質の膜局在・膜挙動と細胞信号伝達 (北陸先端大院) ○(共)高木昌宏・ (共)濱田勉・ (共)Vestergaard Mun’delanji ・ (共)森田雅宗	liposome lipid raft signal transduction	S-25	655

講演
時刻

講演
番号

講演題目／発表者

キーワード

分類
番号

受理
番号

O会場第1日

(9:20～10:40)　(座長福田淳二)

9:20～ 9:40

O102

ティッシュエンジニアリングによる筋組織構築とバイオアクチュエータへの応用

(九大院工・化工) ○(正)井藤彰・ (正)河邉佳典・ (豊田中研) (正)長森英二・ (九大院工・化工) (正)上平正道

tissue engineering
magnetite nanoparticle
muscle

S-25

420

9:40～ 10:00

O103

酵素による架橋と分解を利用する材料設計と再生医療用技術への適用

(阪大院基工) ○(正)境慎司・ (九大院工) (正)川上幸衛・ (阪大院基工) (正)田谷正仁

enzyme
tissue engineering
regenerative medicine

S-25

551

10:00～ 10:20

O104

受容体のエンジニアリングによる細胞運命制御

(東大院工) ○(正)河原正浩・ (正)上田宏・ (正)長棟輝行

cell growth
receptor
antibody

S-25

840

10:20～ 10:40

O105

マイクロプロセスを利用した細胞マニピュレーション／アッセイシステムの開発

(産総研・幹細胞工) ○(正)杉浦慎治・ (正)服部浩二・須丸公雄・ (正)金森敏幸

Cell manipulation
Cell-based assay
Drug discovery

S-25

896

(10:40～12:00)　(座長神谷典穂)

10:40～ 11:00

O106

生体膜プロセス化学の開拓に向けて～LIPOzymeを切り口に

(阪大院基工) ○(正)馬越大

Membranome
Membrane Stress Biotechnology
LIPOzyme

S-25

523

11:00～ 11:20

O107

精密糖クラスター界面の創製とタンパク質の機能制御

(九大院工) ○(正)三浦佳子・ (北陸先端大院) (共)福田知博

saccharide
interface

S-25

370

11:20～ 11:40

O108

サスティナブルプロセス構築のための有機溶媒耐性生体触媒

(阪府大院工) ○(正)荻野博康

organic solvent-tolerance
sustainable bioprocess
biocatalyst

S-25

710

11:40～ 12:00

O109

ホタル発光酵素の反応機構を利用した相互作用検出系の開発

(東大院工化生) 松山有紀・中野耕太・木村葵・ (信州大農) 伊原正喜・ (東大院工化生) ○(正)上田宏

protein-protein interaction
luciferase
reaction intermediate

S-25

798

(13:00～13:40)　(司会後藤雅宏)

13:00～ 13:40

O113

[招待講演]人工細胞による情報伝達

(奈良先端大) ○菊池純一

Enzyme

S-25

1009

(13:40～14:20)　(司会長棟輝行)

13:40～ 14:20

O115

[展望講演] 物質の膜局在・膜挙動と細胞信号伝達

(北陸先端大院) ○(共)高木昌宏・ (共)濱田勉・ (共)Vestergaard Mun’delanji ・ (共)森田雅宗

liposome
lipid raft
signal transduction

S-25

655

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