
| 岸本通雅(京都工繊大),堀内淳一(北見工大) |
バイオインフォーマティックスの研究はこれまでに数多く行われており、関係する手法も様々である。バイオ生産開発に携わる研究者にはそれらをどのように活用すべきかその道筋が見えてこないと言った意見も多い。本シンポジウムではできるだけ実例をまじえて、バイオインフォマティックスが生産開発にどの程度重要性を持ってきているのか、また将来性はどうかと言った問題について肯定的ないしは批判的意見もまじえて深くほりさげていきたい。
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