
| 尾上薫(千葉工大),二井晋(名古屋大),中野勝之(福岡大) |
均一相系または2相以上が存在する不均一相系において,相の一部または全体に電磁波,超音波,光などのエネルギーなどを付与すると活性種が生成し,反応速度や選択性がきわめて高まる場合がある.本シンポジウムでは,反応工学部会で活動するソノプロセス,活性種化学,反応場の工学の3分科会が共催で,熱以外のエネルギー付与で生じる反応技術をいかに環境保全に応用するかについて討論を行う.
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