
| 井嶋博之(九州大)・崎山亮一(東京女子医大) |
人工透析をはじめとする実用的人工臓器から組織工学に基く再生医療まで多くの医用工学的技術やデバイスが開発されている。本学会においても、新たな要素技術開発から実用的研究まで数多くの研究報告が盛んに行われている。本ワークショップでは最近の医用工学分野の研究発表により、人工臓器と組織工学に基く再生医療について、それぞれの役割と実用化に向けた課題や連携について議論と整理を行うことで、今後の医用工学分野の発展につなげたい。
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