長尾大輔(東北大)・小林芳男(茨城大)・車田研一(福島高専) |
限られた資源とエネルギーで特性・機能に秀でる材料を作らなければならない昨今,材料プロセスと界面制御工学の重要性は一層強く認識されるようになってきた。従来より分科会をコアに議論されてきた個々の分野に加え,研究者個人が発見的に掘り下げた研究結果を議論の俎上に上げるための総合シンポジウムを提供するのが,本部会主催シンポジウムの役割となろう。 なお,活発な討論を期待すべく,本シンポでは「発表12分+討論8分」の時間配分とし,「討論できる方」にご登壇を願う。 また,本シンポは「ポスターセッション」と一体に構成されるものであり,プログラム編成上,ポスター発表への変更もあり得ることをどうかご了承願いたい。