黒沢厚志(エネルギー総合工学研究所),竹下健二(東工大),関宏也(東工大) |
地球温暖化問題解決の要請に応えるためは、時間、空間の範囲を幅広くとらえ、気候システム、エネルギー、土地利用等の要素をどうシステムとしてとらえるかが問題となる。多様な要因を考慮し現実的解決法を示すのは従来から化学工学のミッションであり、その視点は今後の化学工学の方向性を探る上で引き続き重要である。そこで、「環境経済、政策、国際政治」「気候システムモデル」「気候変動の影響と適応策」「温室効果ガス削減方策」などの専門家の招待講演に加え、「化学工学分野の最近の進展」を紹介し、今後の環境問題と化学工学の関係の方向性を探る。講演者を中心としたパネルディスカッションも検討。
最終更新日時:2013-08-09 19:09:01
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
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Climate change | 3件 | ||
AOGCM | 1件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 受理日時 |
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654 | [依頼講演] 温暖化シグナルとその原因特定 | AOGCM Climate change Detection and attribution | 5/13 15:40:54 |
657 | [依頼講演] 地球温暖化が引き起こす影響について | Impact Climate change Adaptation | 5/13 15:44:14 |
660 | [依頼講演] 気候変動緩和に関する最近の研究・分析動向 | Mitigation Climate change | 5/13 15:47:21 |
667 | [依頼講演] 最貧地域における太陽光発電を利用したコミュニティ水供給システム | Least develoed region Water Supply Solar Power | 5/13 15:52:47 |
676 | [展望講演] 途上国の持続可能なバイオマス利活用への道 | Developing Countries Biomass Sustainable Utilization | 5/13 16:02:47 |