滝口昇(金沢大),倉田博之(九州工大) |
バイオ医薬品の有望性が指摘されるにともない、その製造基盤技術の整備・開発が重要となってきている。本シンポジウムでは、生物情報学がバイオ医薬製造関連技術の開発等にどのように利用出来るかについて、バイオ医薬製造や生物情報の工学利用の現状と今後への課題を含めた展望を議論する。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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E 会場・第 1 日 | |||||
(9:40〜10:40) (座長 滝口 昇) | |||||
E103 | [展望講演] バイオ医薬品生産におけるセルエンジニアリング | cell engineering biologics production Chinese hamster overy cell | S-10 | 59 | |
E105 | ゲノムスケールヒト代謝ネットワークの高速エレメンタリモード解析 | 代謝 ヒト ゲノム | S-10 | 415 | |
(10:40〜11:40) (座長 倉田 博之) | |||||
E106 | [依頼講演] 細胞内代謝情報を利用したバイオ医薬品製造プロセス設計 | biopharmaceutical manufacturing metabolic flux analysis shear stress | S-10 | 497 | |
E108 | メタボロミクスデータを用いた代謝フラックス解析 | Metabolic Engineering Metabolomics Metabolic Flux Analysis | S-10 | 395 | |
(11:40〜12:00) (司会 大政 健史) | |||||
E109 | マウスにおい識別における選択的注意モデルの細胞培養系への応用検討 | olfactory information processing selective attention model cell culture system | S-10 | 505 |