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化学工学会 第45回秋季大会

講演プログラム（セッション別）

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シンポジウム <亜臨界・超臨界流体の高度利用技術の新展開>

Q103-Q124, Q202-Q219, Q303-Q310

オーガナイザー 佐藤善之（東北大），佐々木満（熊本大），堀川愛晃（日本分光），相澤崇史（産総研）

亜臨界・超臨界流体は、材料、エネルギー、環境、バイオなど、さまざまな分野への応用が試みられ、ますますその応用範囲は広がっています。本シンポジウムは、亜臨界・超臨界流体技術の基礎から応用までの幅広い分野の最新の研究成果について活発に議論することを目的としています。なお、学生による優秀な発表には賞を授与します。

最終更新日時：2013-08-20 14:03:53
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
Q 会場・第 1 日
(9:40〜12:00) (座長 田口 実・福里 隆一)
9:40〜 10:00Q103水中ナノパルス放電におけるアラニルアラニンの反応経路及び反応機構
(熊大院自然) ○(学)坂井 夕華・ (学)柳楽 篤史・ (熊大パルスパワー研) (正)佐々木 満・ (名大院工) (正)後藤 元信・ (広修道大) (正)川村 邦夫
Pulsed discharge
Alanylalanine
Reaction pathway
S-14814
10:00〜 10:20Q104超臨界二酸化炭素中でのポリ乳酸の合成
(静大院工) ○(学)澤田 憲一・ (静大工) 古橋 佑真・ (静大院工) (正)岡島 いづみ・ (静大院) (正)佐古 猛
supercritical carbon dioxide
polylactic acid
synthesis
S-14759
10:20〜 10:40Q105超臨界二酸化炭素と疎水性多孔質担体を用いたリパーゼによる脂質改質の高収率反応条件
(日大院生物資源) ○(学)納谷 昌和・ (正)陶 慧・ (正)今井 正直
Supercritical carbon dioxide
Immobilized lipase
Lipid modification
S-14739
10:40〜 11:00Q106超臨界二酸化炭素を用いた植物油脂の抽出と溶解度からの考察
(熊大院自/名大院工) ○(学)富田 果林・ (名大院工) (正)シティ マームダー・ (正)Wahyudiono・ (SCFテクノ) (正)福里 隆一・ (名大院工) (正)神田 英輝・ (熊大院自) (正)キタイン アルマンド・ (正)佐々木 満・ (名大院工) (正)後藤 元信
supercritical carbon dioxide
vegetable oil
solubility
S-14887
11:00〜 11:20Q107超臨界二酸化炭素-向流接触法によるリモネンの分離
(熊大院自) ○(学)安本 昇平・ (正)Quitain A. T.・ (熊大パルスパワー研) (正)佐々木 満・ (アスキー) (正)岩井 秀雄・ (正)田中 雅裕・ 星野 宗弘
Limonene
Supercritical carbon dioxide
Separation
S-14876
11:20〜 11:40Q108混合助溶媒添加による笹抗酸化物質の超臨界CO2抽出
(金沢大院(自)) ○(海)Zulkafli Z D・ 宮下 郁恵・ (金沢大理工) (正)田村 和弘
supercritical carbon dioxide
extraction
co-solvent
S-14681
11:40〜 12:00Q109亜臨界DMEを用いた藻類からのカロテノイドの湿潤抽出
(名大院工) ○(学)加茂 佑一・ 新谷 修平・ (正)Machmudah Siti・ (正)Diono Wahyu・ (名大院工/JSTさきがけ) (正)神田 英輝・ (名大院工) (正)後藤 元信
Wet extraction
Carotenoids
Dimethyl ether
S-14631

(13:00〜13:40) (司会 堀川 愛晃)
13:00〜 13:40Q113[招待講演] メタボロミクスにおける超臨界流体テクノロジーの可能性
(阪大院工・生命先端) ○馬場 健史
supercritical fluid chromatography
supercritical fluid extraction
metabolomics
S-1478
(13:40〜15:20) (座長 神田 英輝・川尻 聡)
13:40〜 14:00Q115アンモニアの超臨界水酸化反応におけるアルコール添加効果の速度論的検討
(東大院新領域) ○(学)下田 絵里子・ (産総研コンパクト) (正)藤井 達也・ (東大環安本) (正)林 瑠美子・ (東大院新領域) (正)大島 義人
supercritical water oxidation
ammonia
kinetics
S-14567
14:00〜 14:20Q116熱水を用いたセルロースの糖化における希薄酸添加の効果
(中央大理工) ○(学)平島 健吾・ (学)小澤 慎吾・ (正)田口 実・ (正)船造 俊孝
cellulose
hydrothermal
dilute acid
S-14824
14:20〜 14:40Q117亜臨界水+酸触媒による大型藻類からのグルコース生成
(静大院工) ○(学)鳥井 昭吾・ (正)岡島 いづみ・ (正)佐古 猛
subcritical water
macroalgae
acid catalyst
S-14633
14:40〜 15:00Q118亜臨界水前処理+同時糖化発酵を用いるペーパースラッジからのバイオエタノール生成
(静大院工) ○(学)名内 一貴・ (静大工) 児玉 優太・ (静大院工) (正)岡島 いづみ・ (正)佐古 猛
subcritical water
bio ethanol
paper sludge
S-14678
15:00〜 15:20Q119バブル混合熱水によるセルロース糖化前処理技術の開発
(津山高専) ○(学)福見 真也・ 渡部 晃輝・ (正)山口 大造
Cellulose
Hydrothermal Pretreatment
Microbubble
S-14792
(15:20〜17:00) (座長 林 瑠美子・鈴木 章悟)
15:20〜 15:40Q120超臨界・亜臨界流体を用いたマリンバイオマスの油化
(静大院工) ○(学)野村 昌平・ (正)佐古 猛・ (正)岡島 いづみ
super critical fluid
bio fuel
marine biomass
S-14578
15:40〜 16:00Q121超臨界流体を用いるアラミド繊維強化プラスチックのリサイクル
(静大院工) ○(学)孕石 翔吾・ (正)岡島 いづみ・ 島村 佳伸・ (正)佐古 猛
Supercritical fluid
AFRP
Recycling
S-14669
16:00〜 16:20Q122メチルアミン水溶液を用いたポリカーボネート製品の水熱解重合
(中央大理) ○(学)大下 春菜・ (正)田口 実・ (正)船造 俊孝
hydrothermal depolymerization
polycarbonate product
methylamine
S-14596
16:20〜 16:40Q123塩基性熱水による臭素化難燃剤の脱臭素化
(中央大理工) ○(学)池田 大輔・ 伊藤 明植・ (正)田口 実・ (正)船造 俊孝
Hydrothermal
Debromination
Flame-retardant
S-14590
16:40〜 17:00Q124超臨界アルゴン/水溶液界面におけるパルスアーク放電プラズマの生成および反応への応用
(名大院工) ○(学)林 祐衣・ (正)ワーユ ディオノ・ (正)シティ マームダー・ (正)神田 英輝・ (正)後藤 元信
plasma
supercritical
S-14284
Q 会場・第 2 日
(9:20〜10:00) (司会 佐々木 満)
9:20〜 10:00Q202[招待講演] 超臨界流体プロセスの太陽電池、リチウムイオン電池先端材料合成への応用
(東北大多元研) ○(正)本間 格
supercritical fluid
solar cell
lithium ion battery
S-1431
(10:00〜12:00) (座長 渡邉 満洋・木原 伸一)
10:00〜 10:20Q204超臨界流体セレン化・硫化法によるCZTS系太陽電池用化合物半導体薄膜の作製
(東北大多元研) ○(学)中安 祐太・ (正)笘居 高明・ (物材研) 角谷 正友・ (東北大多元研) (正)本間 格
Solar Cell
Supercritical Fluid
Thin Film
S-14198
10:20〜 10:40Q205超臨界流体を利用した3次元高アスペクト貫通孔内への均一Cu被覆
(山梨大) ○(学)植野 隆大・ 竹内 祐人・ 松原 正弘・ (正)渡邉 満洋・ (正)近藤 英一・ (フジクラ) 山本 敏・ 末益 龍夫
Supercritical carbon dioxide
3-D interconnections
Copper deposition
S-14820
10:40〜 11:00Q206超臨界水熱合成によるペロブスカイト型複合酸化物ナノ粒子の合成と生成機構
(東大院新領域) ○(学)横 哲・ (正)大島 義人
Supercritical water
Hydrothermal synthesis
Perovskite structure
S-1451
11:00〜 11:20Q207超臨界溶体急速膨張法を利用したルブレン薄膜の創製メカニズムの解明と薄膜設計技術
(信州大院理工) ○(学)仲川 洋平・ (学)高橋 佑汰・ (信州大院総工) (学)藤井 竜也・ (信州大工) (正)内田 博久
RESS technique
rubrene thin film production
thin films design
S-14469
11:20〜 11:40Q208超臨界溶体急速膨張(RESS)法による有機半導体薄膜創製に対する基板温度の影響
(信州大院理工) ○(学)高橋 佑汰・ (学)仲川 洋平・ (信州大院総工) (学)藤井 竜也・ (信州大工) (正)内田 博久
RESS technique
organic-semiconductor thin films
substrate temperatures effects
S-14998
11:40〜 12:00Q209RESS-SC法によるテオフィリンのナノ粒子創製に対する(-)-ボルネオ-ルの固体共溶媒効果の解明
(信州大院理工) ○(学)西島 正道・ (信州大院工) (学)出本 公平・ (東工大院理工) (学)坂部 淳一・ (正)下山 裕介・ (信州大工) (正)内田 博久
RESS-SC technique
Theophylline nanoparticle production
Solid cosolvent effects
S-14471

(13:00〜15:20) (座長 佐々木 満・松山 清)
13:00〜 13:20Q213超臨界溶体急速膨張(RESS)法を用いた薬物のナノ粒子創製における結晶多形現象
(信州大院理工) ○(学)近藤 大介・ (信州大院工) (学)出本 公平・ (信州大院理工) (学)西島 正道・ (学)篠塚 大地・ (信州大工) (学)渡邉 航平・ (東工大院理工) (学)坂部 淳一・ (正)下山 裕介・ (信州大工) (正)内田 博久
RESS technique
polymorphism
drugs
S-14475
13:20〜 13:40Q214超臨界溶体急速膨張(RESS)法による薬物のナノ粒子設計技術の汎用性検討
(信州大院理工) ○(学)篠塚 大地・ (信州大院工) (学)出本 公平・ (信州大院理工) (学)近藤 大介・ (学)西島 正道・ (学)佐野 恭平・ (東工大院理工) (学)坂部 淳一・ (正)下山 裕介・ (信州大工) (正)内田 博久
RESS technique
drugs
nanoparticle design
S-14472
13:40〜 14:00Q215ABS素材の環境に優しい無電解めっき法の開発
(京大工) ○(学)Tengsuwan Siwach・ (正)大嶋 正裕・ (日立マクセル) 遊佐 敦
electroless plating
acrylonitrile-butadiene-styrene
hydrophilic modification
S-14612
14:00〜 14:20Q216超臨界二酸化炭素と水を用いた綿繊維内部への機能剤注入
(九大工) ○(学)鮫島 翔・ (丸三) (正)片山 滋雄・ (九大工) (正)米澤 節子・ (正)岩井 芳夫
Injection
cotton fiber
nanoparticle
S-1464
14:20〜 14:40Q217超臨界溶媒含浸法による眼科ドラッグデリバリーシステム作製における水添加の影響
(東工大院理工) ○(学)横崎 祐太・ (学)坂部 淳一・ (正)下山 裕介
supercritical solvent impregnation
carbon dioxide
ophthalmic drug delivery system
S-14367
14:40〜 15:00Q218超臨界CO2を用いた噴霧法によるポリマー複合粒子の作成
(広大院工) ○尾崎 順貞・ (学)大野 翔太郎・ (正)春木 将司・ (正)木原 伸一・ (正)滝嶌 繁樹
polymer compoiste
PGSS
supercritical fluids
S-14810
15:00〜 15:20Q219ポリマーの微細発泡における試料物性と発泡構造の関係
(広大院工) ○(学)菅長 宏之・ (正)春木 将司・ (正)木原 伸一・ (正)滝嶌 繁樹
foaming
polymer
supercritical
S-14641
Q 会場・第 3 日
(9:40〜10:20) (司会 佐藤 善之)
9:40〜 10:20Q303[招待講演] 超亜臨界溶媒利用プロセス研究開発事例と展望
(名大工) ○(正)堀添 浩俊
supercritical
subcritical
solvent
S-1424
(10:20〜12:00) (座長 堀川 愛晃・内田 博久)
10:20〜 10:40Q305超臨界二酸化炭素中におけるRe触媒による二酸化炭素の光還元
(産総研) ○(正)川波 肇・ (ブルックヘブン国立研) Grills David・ (産総研) (正)石坂 孝之・ (正)Chatterjee Maya
supercritical
photoreduction
CO2
S-14495
10:40〜 11:00Q306高圧二酸化炭素中での超音波キャビテーションを利用した繊維の表面改質
(久留米高専) ○(正)松山 清・ 田中 慧・ 奥山 哲也
high-pressure liquid CO2
ultrasonic cavitation
fiber
S-14846
11:00〜 11:20Q307Heterogeneously Catalyzed Microwave-Solvothermal Synthesis of bioETBE
(熊大院自) ○(正)Quitain Armando・ (熊大工) (正)山下 晃生・ (熊大院自) (正)佐々木 満
Solvothermal
Microwave
Ethyl tert-Butyl Ether
S-14649
11:20〜 11:40Q308高温高圧水中でのキチン2糖の変換反応
(一関高専) ○(正)長田 光正・ (学)菊田 和志・ (正)戸谷 一英・ (福島高専) 尾形 慎・ (静大農) 碓氷 泰市
Glucosamine
Chitin
Biomass
S-14609
11:40〜 12:00Q309クロロフェノールの水熱酸化分解のフェントン型反応による促進
(阪市大院工) ○(正)米谷 紀嗣・ 高見 玲奈・ (学)本田 弘樹・ (学)中尾 恭平
hydrothermal oxidation
Fenton-type reaction
chlorophenol
S-14235
12:00〜 12:20学生賞表彰式
講演発表プログラム
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Most recent update: 2013-08-20 14:03:53
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