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化学工学会 第45回秋季大会

講演プログラム(セッション別)

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シンポジウム <IPCC第5次報告書の動向 <一般公募せず>>

XG113-XG122

オーガナイザー 黒沢厚志(エネルギー総合工学研究所),竹下健二(東工大),関宏也(東工大)

地球温暖化問題解決の要請に応えるためは、時間、空間の範囲を幅広くとらえ、気候システム、エネルギー、土地利用等の要素をどうシステムとしてとらえるかが問題となる。多様な要因を考慮し現実的解決法を示すのは従来から化学工学のミッションであり、その視点は今後の化学工学の方向性を探る上で引き続き重要である。そこで、「環境経済、政策、国際政治」「気候システムモデル」「気候変動の影響と適応策」「温室効果ガス削減方策」などの専門家の招待講演に加え、「化学工学分野の最近の進展」を紹介し、今後の環境問題と化学工学の関係の方向性を探る。講演者を中心としたパネルディスカッションも検討。

最終更新日時:2013-08-20 14:03:53
講演
時刻
講演
番号
講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
XG 会場・第 1 日
(13:00〜14:20) (座長 竹下 健二)
13:0013:40XG113[依頼講演] 温暖化シグナルとその原因特定
(岡山大) ○野沢 徹
AOGCM
Climate change
Detection and attribution
S-32654
13:4014:20XG115[依頼講演] 地球温暖化が引き起こす影響について
(国環研) ○高橋 潔
Impact
Climate change
Adaptation
S-32657
(14:20〜16:20) (座長 黒沢 厚志)
14:2015:00XG117[依頼講演] 気候変動緩和に関する最近の研究・分析動向
(RITE) ○秋元 圭吾
Mitigation
Climate change
S-32660
15:0015:40XG119[依頼講演] 最貧地域における太陽光発電を利用したコミュニティ水供給システム
(広大) ○金子 慎治大木 健司
Least develoed region
Water Supply
Solar Power
S-32667
15:4016:20XG121[展望講演] 途上国の持続可能なバイオマス利活用への道
(エネ総研) ○(正)森山 亮
Developing Countries
Biomass
Sustainable Utilization
S-32676

講演発表プログラム
化学工学会 第45回秋季大会

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Most recent update: 2013-08-20 14:03:53
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