寺田昭彦(東京農工大)・堀 克敏(名古屋大) |
細菌の凝集体とその代謝産物で構成されるバイオフィルムは、浮遊状態と異なる挙動を示す。近年の研究成果により、バイオフィルムの驚くべく機能が次々と明らかになってきている。本シンポジウムではバイオフィルムの新しい知見と制御を志向した応用技術の紹介を行う。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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K 会場・第 1 日 | |||||
(13:00〜15:00) (座長 寺田 昭彦) | |||||
K113 | [展望講演]バイオフィルム工学から界面生物工学への扉を開くバクテリオナノファイバー研究 | biointerface bacterionanofiber microbial immobilization | S-3 | 482 | |
K116 | [招待講演]バイオフィルムとその解析技術 | Bacteria Biofilm cell-cell communication | S-3 | 485 | |
(15:20〜17:00) (座長 堀 克敏) | |||||
K120 | [招待講演] Quorum Sensing制御に基づくMBRバイオファウリング抑制技術の開発 | quorum sensing quorum quenching biofouling | S-3 | 488 | |
K123 | [招待講演] 材料の表面改変によるバイオフィルム構造・機能の制御 | Biofilim control Graft polymerization Enzyme immobilization | S-3 | 502 |