黒沢 厚志(エネルギー総合工学研究所)・竹下 健二(東京工業大学)・関 宏也(東京工業大学) |
地球温暖化問題解決の要請に応えるためは、時間、空間の範囲を幅広くとらえ、気候システム、エネルギー、土地利用等の要素をどうシステムとしてとらえるかが問題となる。多様な要因を考慮し現実的解決法を示すのは従来から化学工学のミッションであり、その視点は今後の化学工学の方向性を探る上で引き続き重要である。そこで、「環境経済、政策、国際政治」「気候システムモデル」「気候変動の影響と適応策」「温室効果ガス削減方策」などの専門家の招待講演を中心に構成。必要に応じパネルディスカッションも検討。
最終更新日時:2016-01-20 13:09:01
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
---|---|---|---|
IPCC | 2件 | ||
climate change impacts | 1件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 発表形式 |
---|---|---|---|
163 | [招待講演] 全球規模 の気候変動リスク 〜IPCC第5次評価報告書とその後の研究〜 | climate change impacts adaptation IPCC | O |
164 | [招待講演] IPCC-WG3の第5次報告書のキーメッセージと運輸部門の将来展望 | CO2 reduction scenarios Mitigation technologies Advanced technologies | O |
166 | [招待講演] IPCC第1作業部会:物理的科学根拠−気候モデルによる将来予測 | global warming climate model climate change | O |
571 | [招待講演] COP21に向けた国際交渉と温暖化対策の最新動向 | COP21 climate change negotiations climate policies | O |
851 | [招待講演] IPCC第五次評価報告書作成に参加して 〜統合報告書と緩和報告書「産業章」の紹介〜 | IPCC Synthesis report Industry | O |