講演要旨集は、オンラインならびにUSBメモリーとして発行します。原稿の書き方は従来とほぼ同様です。以下の説明をご覧ください。
本大会では研究発表について、
・ポスター:原則として英語表記
・口頭発表で使用するパワーポイント等投影物:英語表記を強く推奨
としておりますが、要旨については従来どおり日本語または英語とします。(参照:必ずお読みください)
以下の書式を設定した MS Word 用講演要旨原稿テンプレートファイル もご利用になれます。
講演要旨原稿は A4 版縦置きで作成して下さい。カラーを使われても印刷物は白黒となります。
原稿枚数は図表を含めて講演 1 件に対し 1 枚です。ただし、展望講演・招待講演等、40分以上の講演は 2 枚です。
原稿 1 ページは, 24 字×49 行×2 段 = 2352 字を基準とします。マージンは上 23 mm、下 23 mm、左 19 mm、右 19 mm として下さい。また, 1 段目と 2 段目の間は 6 mm 空けて下さい。
原稿紙面の左上部は、左マージンから 31 mm (9 文字分), 上マージンから 21 mm (4 行分)を空白として下さい(右図参照)。この空白部分には、提出後に実行委員会が講演番号を追記します。提出いただく要旨に講演番号や受理番号は記入不要です。なお、40分以上の展望講演・招待講演等の 2 ページ目についてはこの空白部分を設ける必要はありません。1 ページ目の本文をそのまま 2 ページ目の左上 1 行目に続けてください。
講演題目は 1 行目の左マージンから 9 文字空けて、本文より大きく書いて下さい。(受理番号や講演番号は書かないでください。テンプレートをお使いのときは「(←左は講演番号スペース)」も削除してください。)
研究者氏名を「(所属略称)(会員資格)氏名」の形式で、3 行目から右側に寄せて書いて下さい。
上席化学工学技士: 上技 SPCE 化学工学技士: 技士 PCE 化学工学技士(基礎): 技基 PCEF 化学工学修習士: 修習 APCE
(例) (西大工)(正)化工 一郎*・○(学)工学 次郎・(南大理/JST)京 花子・(New York U.)Kennedy B.J.
本文は 5 行目左段から書いて下さい。ただし、40分以上の展望講演・招待講演等の 2 ページ目は 1 行目から書いて下さい。
原稿の右下に脚注として * 印をつけ、連絡のための E-mail アドレスなどを記載して下さい。
締切りまでの間は、何回でも「提出」を行うことができ、PDF ファイルの差し替えが可能です。
締切り後は、提出や訂正は一切できません。
PDF ファイルは 1229 KB(キロバイト) 以下のサイズでないと受付けられません。
PDF ファイルの作成には、できるだけ Adobe Acrobat をご使用ください。以下の設定を行った Acrobat の Adobe PDF 設定ファイル(joboptions ファイル) もご利用になれます。
PDF ファイルは PDFバージョン:1.4 (Acrobat 5.X) で作成ください。それ以外の場合は変換を行いますのでレイアウトが崩れたり品質が低下することがあります。
PDF ファイルのセキュリティ設定は「なし」にしてください。何らかのセキュリティが設定されている場合は、印刷を経由して変換しますので品質が低下します。
PDF ファイル作成時には「フォントの埋め込み」を行って下さい。
PDF ファイルのアップロードには受理番号と受理通知に記載されたパスワードが必要です。