杉山 弘和(東京大学)・太田 誠一(東京大学)・矢作 尚久(慶應義塾大学)・田口 智将(千代田化工建設(株)) |
本シンポジウムの目的は、医薬分野の課題をシステム視点で俯瞰することです。多様な生体情報を用いた個別化診断、再生医療や細胞治療のような新規治療法、フロー合成・連続生産やオンデマンド生産のような新しい製法が開発される一方で、環境影響や余剰医薬品、社会医療費のような課題も顕在化しています。診断から治療・処方に至るプロセスの中で、分子・細胞・組織から製造、社会までのスケールでどのような研究課題があるのかを探ります。
最終更新日時:2021-02-07 15:20:01
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
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Healthcare | 2件 | ||
Cost-effectiveness | 1件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 発表形式 |
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464 | [依頼講演] システム医薬〜SIS部会新分科会そして新分野として〜 | Process systems engineering Design Healthcare | O |
465 | [依頼講演] 生体をシステムとして捉えた診断用ナノ粒子の開発 | Nanoparticles Diagnostics Therapeutics | O |
466 | [依頼講演] 診療プロセスの技術化による医療の再定義 | Healthcare Medicine Technology | O |
467 | [招待講演] 命かオカネ?命とオカネ? -くすりの費用対効果とは- | Cost-effectiveness Drugs Pharmacoeconomics | O |
468 | [招待講演] 患者視点から実現する社会システムとしての医薬品“LOGISTICS” | Logistics Supply chain Industry | O |