HQ-11. カーボンニュートラルへの産学のアクション ~「カーボンニュートラルへの化学工学(化学工学会編)」の出版を記念して~<公募なし>

オーガナイザー: 則永 行庸(名古屋大学)・町田 洋(名古屋大学)・能村 貴宏(北海道大学)・齋藤 泰洋(九州工業大学)・下山 裕介(東京工業大学)・南雲 亮(名古屋工業大学)・官 国清(弘前大学)・中村 真季(名古屋大学)

化学工学会等で活躍する産学の著者ら27名による「カーボンニュートラルへの化学工学(丸善出版)」が本年1月に発行されました。本シンポジウムでは、「本書の紹介」、本書で取り上げられた技術の中でも、特に急ピッチで開発が進んでいる、「二酸化炭素の分離回収」、「メタネーション」について本書の著者から講演いたします。さらに、本書では取り上げられなかったが、大きなブレークスルーを期待できる先進的な取り組みとして、「分離プロセスの革新に向けたマテリアルイノベーション」、「石油産業の脱炭素化」に関する講演をお願いしております。そして、これらの講演を受けた「総括」を学から行います。

最終更新日時:2024-04-11 13:19:01

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講演題目/発表者キーワード発表形式
1046[招待講演] 「カーボンニュートラルへの化学工学(丸善出版)」の紹介と趣旨説明
(名大未来機構) (正)則永 行庸
Net zero carbon
O
1053[招待講演] 高炉ガスからのCO2分離回収技術
(JFEスチール) (法)紫垣 伸行
CO2
separation
gas
O
1054[招待講演] 製油所の脱炭素化に向けたJPECの取組みについて
(石油エネルギー技術セ) ○加藤 洋秋本 淳
JPEC
Decarbonization
Refinery
O
1056[招待講演] カーボンニュートラル実現のシナリオと化学工学の協創 ~総括にかえて~
(東工大) (正)下山 裕介
CO2
O
1057[招待講演] 構造柔軟なナノポーラス金属錯体の設計とガス吸着機能
(名大) (正)松田 亮太郎
MOF
nanoporous
gas
O
1058[招待講演] 脱炭素社会構築に貢献する日立造船のPower to Gas技術
(日立造船) (法)泉屋 宏一
Methanation
Carbon
Neutral
O

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化学工学会 第54回秋季大会 (福岡)

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