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化学工学会 第79年会

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F) 化学産業技術フォーラム

F-3. 「高温設備の診断と寿命延長」

オーガナイザー 松田宏康(三井化学)

高温損傷は古くから解析が行われているが、その損傷による安全面、コスト面では改善の余地が多くあり、技術の進歩による効果は多大なものがある。特に、ボイラー、炭化水素の分解炉、合成ガス製造装置、一般加熱炉について、材料劣化の診断技術と材料を効率的に使用するための環境改善技術、余寿命評価技術および最新材料について紹介し、今後の技術の発展を展望する。

最終更新日時:2014-03-05 16:19:01

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講演題目/発表者キーワード受理日時
120加熱管のクリープ余寿命評価要求の背景と委員会活動
(千代田化工) ○(正)柴崎 敏和
Creep Damage
Remaining Life Estimation
Heat-Resisting Spun Cast Alloy
12/20
09:17:46
139ボイラ伝熱管500℃前後で長時間使用後の経年変化調査報告
(IHI検査計測) ○(部)中代 雅士(千代田化工建設) (正)柴崎 敏和(三井化学) (正)森山 拓(日製鋼) (正)荒島 裕信(住友化学) (正)小山 聡(物材研) (正)木村 一弘
boiler tube
CrMo steel
long time serviced steel
12/20
20:25:30
167[招待講演]高温設備の診断と寿命延長
(電中研) ○屋口 正次
remaining life estimation
diagnosis
boiler
12/24
08:57:51
305ボイラ9Cr鋼管の水蒸気酸化スケール成長挙動とクリープ損傷
(出光興産生産技術センターエンジニアリング室) ○(法)鈴木 哲平
9Cr Steel
Steam Oxidation
Creep
12/25
18:45:53
307分解炉輻射部チューブ管理の課題と対策
(三井化学大阪工場技術部機械グループ) ○(法)森山 拓
Cracking Furnace
Radiant Tube
Remaining Life
12/25
19:02:10

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