宮木宏尚(ミヤキ) |
−シェールガスをはじめとする原料・エネルギー多様化がもたらす化学産業へのインパクト −シェールガス革命や液化天然ガスの導入先の多様化によるエネルギー原料多様化と原料の転換は、日本の産業構造の転換点となる可能性が高い。電力業界、ガス業界への影響、ナフサ中心の日本の化学業界は否応なく戦略の転換を迫られており、エンジニアリング産業にも大きなインパクトとなる。これによりグローバルな観点でのビジネスモデルの変革にも繋がると言える。 今回は、「シェールガス革命」の本質はどこにあり、影響する産業はどこまで広がるのか、各界の見方を再認識して頂くとともに、チャンスの到来とその対応如何では大きなリスクにもなることを考える場としたい。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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G 会場・第 2 日 | |||||
(13:00〜17:00) (座長 小菅 通孝) | |||||
G213 | [招待講演]シェールガス革命と日本企業の戦略 | shale gas natural gas chemical industry | F-5 | 672 | |
G217 | [依頼講演]世界のエネルギー・原料供給動向 | oil natural gas liquefied gas | F-5 | 685 | |
G219 | [依頼講演]シェールガス、シェールオイルの開発とエチレン、プロピレン生産の可能性、将来予測 | shale gas shale oil propylene | F-5 | 693 | |
G220 | [依頼講演]エネルギー需給見通しと設備投資動向 | energy supply and demand capital investment engineering | F-5 | 858 | |
G222 | 討論 | discussion chemical industry petrochemical technology | F-5 | 699 |