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化学工学会 第79年会

F-1. [HQ] 「ナノフルイドの学理と応用」

オーガナイザー 阿尻雅文(東北大学)

ナノフルイドとは、固液や液液、液固液など2相以上の異相界面を有する濃厚ナノ流体である。現在、シングルナノ粒子の合成手法が急速な進歩を遂げると共に、産業利用における高濃度分散が注目されているが、統一的な減少の解明および材料設計は全く手つかずであった。そこで本セッションは、その理論から実用化最前線までの幅広い講演者の方に掘り下げた話題提供をしていただくと共に、それらを包括するナノフルイドの基礎理論、応用化技術開発について化学工学およびその境界領域の視点から議論を行うことを目的とする。


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化学工学会 第79年会

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Most recent update: 2014-02-26 23:00:49
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