小野 努(岡山大学)・甘蔗 寂樹(東京大学)・久保田 伸彦((株) IHI)・古山 通久(信州大学)・塩沢 文朗(住友化学(株))・辻 佳子(東京大学)・中垣 隆雄(早稲田大学)・山田 秀尚(地球環境産業技術研究機構) |
温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロを目指して、世界中で、技術、政策、地域連携など多角的な取り組みが加速されます。化学工学会では、2020年度の重点施策として、「社会課題解決に向けての政策提言と社会実装」を掲げて参りました。そこで、本シンポジウムでは、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、議論いたします。産学官の連携、学際融合から化学工学が挑むゼロエミッションについて、多様な視点で議論しようではありませんか。なお、本シンポジウムは、一般公開シンポジウムと位置づけ、学会員を問わず無料でご参加いただけます。また、一部のセッションは、国際シンポジウムとして開催いたします。
最終更新日時:2021-08-21 18:44:01
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
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Vision symposium | 7件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 発表形式 |
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683 | [招待講演] 「3つの移行」と関連する環境省の取組について | Vision symposium | O |
684 | [依頼講演] 2050年 脱炭素社会実現に化学工学はどう挑戦するのか | Vision symposium | O |
685 | [招待講演] 産総研ゼロエミッション 国際共同研究センターの脱炭素社会に向けた取り組み | Vision symposium | O |
686 | [招待講演] 2050年カーボンニュートラルへ向けた太平洋セメントの長期ビジョン | Vision symposium | O |
687 | [招待講演] South Australia's clean energy transition and hydrogen opportunities | Vision symposium | O |
688 | [招待講演] Renewables-based electrification and hydrogen: the road towards net zero emissions | Vision symposium | O |
705 | Concluding Comments on the Session and Expectations for Chemical Engineers in Constructing a Carbon Neutral Economy | Vision symposium | O |