3rd Kansai/Chushikoku/Kyushu-Joint SCEJ Meeting in Tokushima: Program (session)

講演プログラム（セッション別）

シンポジウム＜実用的なデバイスやプロセスの開発に向けたバイオの挑戦＞

A107-A109, A115-A120, A201-A209

オーガナイザー

　井嶋博之(九大工)、大政健史(徳島大工)

化学工学におけるバイオ分野は物質生産から各種評価系／医用デバイスにいたる幅広い分野で活発な研究開発が行われている。本シンポジウムでは実用化を志向したこれら先進技術の報告と討論への積極的な参加を募集する。

最終更新日時：2010-09-13 19:08:03

講演時刻	講演番号	講演題目／発表者	キーワード	分類番号	受理番号
A会場第1日
(11:00～12:00)　(座長大政健史)
11:00～ 11:20	A107	酸素・窒素ガスハイブリッド加圧による香酸柑橘果汁の殺菌 (徳島大工) ○(学)細井則宏・ (正)河内哲史・ (正)鈴木良尚・ (正)田村勝弘	pasteurization gas pressure orange juice	S-2	19
11:20～ 11:40	A108	ペプチド認識能性合成高分子ナノ粒子ープラスチック抗体ーの精製 (九大工) ○星野友・ (スタンフォード工) 児玉高志・ (東工大生命) 岡畑恵雄・ (カリフォルニア大アーバイン化) Shea K	plastic antibody polymer nanoparticle affinity selection	S-2	28
11:40～ 12:00	A109	低分子抗体固定化技術の開発とバイオセンシングへの応用 (京工繊大院工芸科学) ○(正)熊田陽一・ (正)岸本通雅	Recombinant antibody fragments Site-specific immobilization Biosensing	S-2	36

(13:40～15:00)　(座長今村維克)
13:40～ 14:00	A115	PEG化タンパク質のクロマトグラフィー分離挙動と修飾PEG鎖の分子量の影響 (山口大) ○(学)濱地正嵩・ (学)阿部光代・ (正)吉本則子・ (正)山本修一	PEGylation chromatography binding site	S-2	117
14:00～ 14:20	A116	PEGの移動相添加による高性能クロマト分離プロセスの開発 (山口大) ○(学)西藤亘・ (学)阿部光代・ (正)吉本則子・ (正)山本修一	PEG precipitation chromatography binding site	S-2	119
14:20～ 14:40	A117	部位特異的タンパク質固定化法を利用した磁性粒子の機能化 (九大院工) ○(学)森山幸祐・ (学)成庚阿・ (正)神谷典穂・ (正)後藤雅宏	enzyme reaction site-specific immobilization magnetic nanoparticles	S-2	39
14:40～ 15:00	A118	スギC材チップの前処理と有用製品化プロセスの開発 (徳島大院) ○(正)浅田元子・近藤唯・酒藤潤・佐々木千鶴・ (正)中村嘉利	bioethanol steam explosion biorefinery	S-2	43
(15:00～15:40)　(司会後藤雅宏)
15:00～ 15:40	A119	【展望講演】シンプルバイオ-バイオプロセスの無駄を徹底的に省く新技術 (阪大) ○(正)大竹久夫	Bio-based production Simple Biotechnology Thermostable enzymes	S-2	126
A会場第2日
(9:00～10:00)　(座長井嶋博之)
9:00～ 9:20	A201	「工業動物細胞」の開発を目指したセルエンジニアリング (徳島大院STS研) ○(正)大政健史	mammalian cell cell engineering biopharmaceutical	S-2	10
9:20～ 9:40	A202	CD34陽性細胞の増殖・維持に及ぼすアニオン性ナノ粒子添加の効果 (阪府大工) ○(正)安田昌弘・ (正)小野健太郎	hematopoietic stem cell hematopoietic microenvironment polymer particle	S-2	8
9:40～ 10:00	A203	ガス加圧下の微生物代謝熱測定による気体毒性評価 (徳島大工) ○(正)河内哲史・原好男・一宮雅史・ (正)鈴木良尚・ (正)田村勝弘	bioassay gas toxicity calorimetry	S-2	20
(10:00～11:00)　(座長水本博)
10:00～ 10:20	A204	医薬品アッセイのための細胞アレイチップの開発 (産総研幹細胞工学RC) ○(正)金森敏幸・ (正)服部浩二・ (正)杉浦慎治・須丸公雄	High Throughput Screening Cell-based Assay Biochip	S-2	76
10:20～ 10:40	A205	肝組織構築のための肝細胞包埋機能性ゲル充填多孔体培養系の開発 (九大院工) ○(学)Hou Yung-Te ・ (正)Takei Takayuki ・ (正)Ijima Hiroyuki ・ (正)Kawakami Koei	Hepatocyte transplantation Partial hepatectomy Tissue engineering	S-2	35
10:40～ 11:00	A206	光応答性カーボンナノチューブ複合ゲルを用いた細胞培養 (北九大国際環境工) ○(学)古賀晴香・ (北九大国際環境工, JST-CREST) (正)中澤浩二	carbon nanotube collagen NIR	S-2	74
(11:00～12:00)　(座長安田昌弘)
11:00～ 11:20	A207	マイクロチップを利用したES胚様体培養 (北九大国際環境工) ○(学)孔嬌・ (九大国際環境工) (正)吉浦由貴子・ (正)堺裕輔・ (正)中澤浩二	microchip ES cell differentiation	S-2	75
11:20～ 11:40	A208	ES細胞を用いた培養血球生産プロセス構築に関する基礎研究 (九大院工) ○(学)小磯瑛一・ (学)城崎格・ (正)水本博・ (正)梶原稔尚	embryonic stem cell hematopoietic differentiation hematopoietic stem cell	S-2	84
11:40～ 12:00	A209	初代肝細胞の非接着単一細胞培養 (九大院工) ○(正)井嶋博之・ (正)堺淳一・ (正)武井孝行・ (正)川上幸衛	Hepatocyte Single cell culture PEG-GRGDS	S-2	107

講演
時刻

講演
番号

講演題目／発表者

キーワード

分類
番号

受理
番号

A会場第1日

(11:00～12:00)　(座長大政健史)

11:00～ 11:20

A107

酸素・窒素ガスハイブリッド加圧による香酸柑橘果汁の殺菌

(徳島大工) ○(学)細井則宏・ (正)河内哲史・ (正)鈴木良尚・ (正)田村勝弘

pasteurization
gas pressure
orange juice

S-2

11:20～ 11:40

A108

ペプチド認識能性合成高分子ナノ粒子ープラスチック抗体ーの精製

(九大工) ○星野友・ (スタンフォード工) 児玉高志・ (東工大生命) 岡畑恵雄・ (カリフォルニア大アーバイン化) Shea K

plastic antibody
polymer nanoparticle
affinity selection

S-2

11:40～ 12:00

A109

低分子抗体固定化技術の開発とバイオセンシングへの応用

(京工繊大院工芸科学) ○(正)熊田陽一・ (正)岸本通雅

Recombinant antibody fragments
Site-specific immobilization
Biosensing

S-2

(13:40～15:00)　(座長今村維克)

13:40～ 14:00

A115

PEG化タンパク質のクロマトグラフィー分離挙動と修飾PEG鎖の分子量の影響

(山口大) ○(学)濱地正嵩・ (学)阿部光代・ (正)吉本則子・ (正)山本修一

PEGylation
chromatography
binding site

S-2

117

14:00～ 14:20

A116

PEGの移動相添加による高性能クロマト分離プロセスの開発

(山口大) ○(学)西藤亘・ (学)阿部光代・ (正)吉本則子・ (正)山本修一

PEG precipitation
chromatography
binding site

S-2

119

14:20～ 14:40

A117

部位特異的タンパク質固定化法を利用した磁性粒子の機能化

(九大院工) ○(学)森山幸祐・ (学)成庚阿・ (正)神谷典穂・ (正)後藤雅宏

enzyme reaction
site-specific immobilization
magnetic nanoparticles

S-2

14:40～ 15:00

A118

スギC材チップの前処理と有用製品化プロセスの開発

(徳島大院) ○(正)浅田元子・近藤唯・酒藤潤・佐々木千鶴・ (正)中村嘉利

bioethanol
steam explosion
biorefinery

S-2

(15:00～15:40)　(司会後藤雅宏)

15:00～ 15:40

A119

【展望講演】シンプルバイオ-バイオプロセスの無駄を徹底的に省く新技術

(阪大) ○(正)大竹久夫

Bio-based production
Simple Biotechnology
Thermostable enzymes

S-2

126

A会場第2日

(9:00～10:00)　(座長井嶋博之)

9:00～ 9:20

A201

「工業動物細胞」の開発を目指したセルエンジニアリング

(徳島大院STS研) ○(正)大政健史

mammalian cell
cell engineering
biopharmaceutical

S-2

9:20～ 9:40

A202

CD34陽性細胞の増殖・維持に及ぼすアニオン性ナノ粒子添加の効果

(阪府大工) ○(正)安田昌弘・ (正)小野健太郎

hematopoietic stem cell
hematopoietic microenvironment
polymer particle

S-2

9:40～ 10:00

A203

ガス加圧下の微生物代謝熱測定による気体毒性評価

(徳島大工) ○(正)河内哲史・原好男・一宮雅史・ (正)鈴木良尚・ (正)田村勝弘

bioassay
gas toxicity
calorimetry

S-2

(10:00～11:00)　(座長水本博)

10:00～ 10:20

A204

医薬品アッセイのための細胞アレイチップの開発

(産総研幹細胞工学RC) ○(正)金森敏幸・ (正)服部浩二・ (正)杉浦慎治・須丸公雄

High Throughput Screening
Cell-based Assay
Biochip

S-2

10:20～ 10:40

A205

肝組織構築のための肝細胞包埋機能性ゲル充填多孔体培養系の開発

(九大院工) ○(学)Hou Yung-Te ・ (正)Takei Takayuki ・ (正)Ijima Hiroyuki ・ (正)Kawakami Koei

Hepatocyte transplantation
Partial hepatectomy
Tissue engineering

S-2

10:40～ 11:00

A206

光応答性カーボンナノチューブ複合ゲルを用いた細胞培養

(北九大国際環境工) ○(学)古賀晴香・ (北九大国際環境工, JST-CREST) (正)中澤浩二

carbon nanotube
collagen
NIR

S-2

(11:00～12:00)　(座長安田昌弘)

11:00～ 11:20

A207

マイクロチップを利用したES胚様体培養

(北九大国際環境工) ○(学)孔嬌・ (九大国際環境工) (正)吉浦由貴子・ (正)堺裕輔・ (正)中澤浩二

microchip
ES cell
differentiation

S-2

11:20～ 11:40

A208

ES細胞を用いた培養血球生産プロセス構築に関する基礎研究

(九大院工) ○(学)小磯瑛一・ (学)城崎格・ (正)水本博・ (正)梶原稔尚

embryonic stem cell
hematopoietic differentiation
hematopoietic stem cell

S-2

11:40～ 12:00

A209

初代肝細胞の非接着単一細胞培養

(九大院工) ○(正)井嶋博之・ (正)堺淳一・ (正)武井孝行・ (正)川上幸衛

Hepatocyte
Single cell culture
PEG-GRGDS

S-2

107

講演プログラム

第3回化学工学3支部合同徳島大会

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A107-A109, A115-A120, A201-A209

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