化学工学会群馬大会: 講演プログラム（セッション別）

講演プログラム（セッション別）

シンポジウム <持続型社会を切り拓く環境調和型物質・エネルギー変換プロセスの展開＜依頼講演、一般公募＞>

A201-A222

オーガナイザー:

野田玲治（群馬大学）

持続型社会の実現に向けて、様々な物質・エネルギー変換プロセスの高効率化、ならびに環境調和型への転換が重要になってきています。本シンポジウムでは、化石資源等の高校率利用・環境汚染防止技術、バイオマス等の未利用資源利用技術の開発、および関連する要素研究についての発表を募集します。プロセス開発だけでなく、関連する環境汚染物質測定技術や環境修復技術、技術の社会実装に関する発表も歓迎します。

最終更新日時：2015-11-06 17:33:22

講演時刻	講演番号	講演題目／発表者	キーワード	分類番号	受理番号
A 会場・第 2 日
(10:00～11:00) (座長佐藤剛史)
10:00～ 10:15	A201	バイオマス流動接触分解ガス化のための粘土触媒の評価 (群大院理工) (学)○孫燕・ (正)野田玲治	biomass clay catalysts fluid catalytic cracking gasification	S-1	59
10:15～ 10:30	A202	エンプティフルーツバンチ由来の灰分を触媒とした褐炭の低温ガス化 (群大) Kongsomart Boodsakorn・ ○Tsedenbal Battsetseg・小松真太郎・ (正)神成尚克・ (正)宝田恭之	gasification coal biomass	S-1	111
10:30～ 10:45	A203	3塔式高効率ガス化炉における酸素導入効果予測 (産総研) (正)○細貝聡・ (正)松岡浩一・ (正)倉本浩司・ (正)鈴木善三	Coal Gasification Process analysis	S-1	113
10:45～ 11:00	A204	安価な触媒を用いたタール質の低温ガス化 (新潟大) (正)○李留云・ (学)大竹洋平・ (正)清水忠明・ (群大) (正)宝田恭之	Low-temperature gasification Catalyst development tarry material	S-1	121
(11:00～12:00) (座長李留云)
11:00～ 11:15	A205	バイオマスタールの水添ガス化液体燃料転換プロセス操作条件の検討 (群大院理工) (学)○小林大悟・ (正)野田玲治・ (キンセイ産業) 星野智之・金子啓一	Hydrogenated gasification Biomass tar Liquid fuel	S-1	54
11:15～ 11:30	A206	液体燃料製造を目的とした建築廃材のガス化 (岐阜大院工) (学)○太田健太郎・ (正)隈部和弘・ (正)守富寛	Gasification Wood building waste materials Liquid fuel	S-1	68
11:30～ 11:45	A207	インドネシアに適合した低コストメタノール合成触媒 (群大院理工) (学)○井口栞・ (正)野田玲治	catalyst methanol synthesis	S-1	57
11:45～ 12:00	A208	金属担持触媒によって合成ガスからエタノールの製造 (産総研) ○劉彦勇・ (正)松岡浩一	Synthesis gas Ethanol Metal catalyst	S-1	114
12:00～ 13:00	昼休み
(13:00～13:40) (司会野田玲治)
13:00～ 13:40	A213	[招待講演]インドネシアを例としたバイオコンビナート構想 (神戸大) (正)荻野千秋	biomass bio-refinery bio-fuel	S-1	58
13:40～ 13:45	休憩
(13:45～14:30) (座長伏見千尋)
13:45～ 14:00	A216	*バイオ燃料連続生産を目指した緑藻Botryococcus brauniiの培養および抽出工程の検討* (東北大院工) (学)○濱野裕一郎・ (学)菱沼藤丸・ (正)平賀佑也・ (正)大田昌樹・ (正)佐藤善之・ (正)猪股宏	Botryococcus braunii Microalga Biofuel	S-1	69
14:00～ 14:15	A217	空気を用いたヤシ殻由来のリン酸賦活活性炭の調製 (農工大) (学)○檜貝大輔・冨永弘之・ (正)銭衛華	Activated carbon Chemical activation Coconut shell	S-1	109
14:15～ 14:30	A218	発酵による有用物質と電力のコプロダクション (群大院理工) (正)○谷野孝徳・ (正)大嶋孝之	Coproduction fermentation electricity	S-1	104
(14:30～15:30) (座長銭衛華)
14:30～ 14:45	A219	流動層NH₃分解を目的としたNi/CNTs担体の製造 (郡大院理工) (学)○鰐渕恭也・ (群大院理工) (正)野田玲治	carbon nanotubes ammonia decomposition fluidized-bed CVD	S-1	62
14:45～ 15:00	A220	高温高圧水中での一酸化炭素を利用した炭素資源の変換 (宇都宮大院工) (正)○佐藤剛史・ (正)伊藤直次	high temperature water water gas shift reaction hydrogenation	S-1	103
15:00～ 15:15	A221	石炭ガス化チャーおよび石炭灰の溶融特性評価 (群大) (正)○神成尚克・三浦裕貴・ (正)宝田恭之・ (新潟大) (正)李留云・ (電源開発) 鈴木伸行	Coal gasification Melting behavior Coal ash	S-1	112
15:15～ 15:30	A222	SOFC発電における石炭ガス化ガスの適用性に関する研究 (産総研) (正)倉本浩司	SOFC Coal Gasification IGFC	S-1	117

講演
時刻

講演
番号

講演題目／発表者

キーワード

分類
番号

受理
番号

A 会場・第 2 日

(10:00～11:00) (座長佐藤剛史)

10:00～ 10:15

A201

バイオマス流動接触分解ガス化のための粘土触媒の評価

(群大院理工) (学)○孫燕・ (正)野田玲治

biomass
clay catalysts
fluid catalytic cracking gasification

S-1

10:15～ 10:30

A202

エンプティフルーツバンチ由来の灰分を触媒とした褐炭の低温ガス化

(群大) Kongsomart Boodsakorn・ ○Tsedenbal Battsetseg・小松真太郎・ (正)神成尚克・ (正)宝田恭之

gasification
coal
biomass

S-1

111

10:30～ 10:45

A203

3塔式高効率ガス化炉における酸素導入効果予測

(産総研) (正)○細貝聡・ (正)松岡浩一・ (正)倉本浩司・ (正)鈴木善三

Coal
Gasification
Process analysis

S-1

113

10:45～ 11:00

A204

安価な触媒を用いたタール質の低温ガス化

(新潟大) (正)○李留云・ (学)大竹洋平・ (正)清水忠明・ (群大) (正)宝田恭之

Low-temperature gasification
Catalyst development
tarry material

S-1

121

(11:00～12:00) (座長李留云)

11:00～ 11:15

A205

バイオマスタールの水添ガス化液体燃料転換プロセス操作条件の検討

(群大院理工) (学)○小林大悟・ (正)野田玲治・ (キンセイ産業) 星野智之・金子啓一

Hydrogenated gasification
Biomass tar
Liquid fuel

S-1

11:15～ 11:30

A206

液体燃料製造を目的とした建築廃材のガス化

(岐阜大院工) (学)○太田健太郎・ (正)隈部和弘・ (正)守富寛

Gasification
Wood building waste materials
Liquid fuel

S-1

11:30～ 11:45

A207

インドネシアに適合した低コストメタノール合成触媒

(群大院理工) (学)○井口栞・ (正)野田玲治

catalyst
methanol synthesis

S-1

11:45～ 12:00

A208

金属担持触媒によって合成ガスからエタノールの製造

(産総研) ○劉彦勇・ (正)松岡浩一

Synthesis gas
Ethanol
Metal catalyst

S-1

114

12:00～ 13:00

昼休み

(13:00～13:40) (司会野田玲治)

13:00～ 13:40

A213

[招待講演]インドネシアを例としたバイオコンビナート構想

(神戸大) (正)荻野千秋

biomass
bio-refinery
bio-fuel

S-1

13:40～ 13:45

休憩

(13:45～14:30) (座長伏見千尋)

13:45～ 14:00

A216

バイオ燃料連続生産を目指した緑藻Botryococcus brauniiの培養および抽出工程の検討

(東北大院工) (学)○濱野裕一郎・ (学)菱沼藤丸・ (正)平賀佑也・ (正)大田昌樹・ (正)佐藤善之・ (正)猪股宏

Botryococcus braunii
Microalga
Biofuel

S-1

14:00～ 14:15

A217

空気を用いたヤシ殻由来のリン酸賦活活性炭の調製

(農工大) (学)○檜貝大輔・冨永弘之・ (正)銭衛華

Activated carbon
Chemical activation
Coconut shell

S-1

109

14:15～ 14:30

A218

発酵による有用物質と電力のコプロダクション

(群大院理工) (正)○谷野孝徳・ (正)大嶋孝之

Coproduction
fermentation
electricity

S-1

104

(14:30～15:30) (座長銭衛華)

14:30～ 14:45

A219

流動層NH₃分解を目的としたNi/CNTs担体の製造

(郡大院理工) (学)○鰐渕恭也・ (群大院理工) (正)野田玲治

carbon nanotubes
ammonia decomposition
fluidized-bed CVD

S-1

14:45～ 15:00

A220

高温高圧水中での一酸化炭素を利用した炭素資源の変換

(宇都宮大院工) (正)○佐藤剛史・ (正)伊藤直次

high temperature water
water gas shift reaction
hydrogenation

S-1

103

15:00～ 15:15

A221

石炭ガス化チャーおよび石炭灰の溶融特性評価

(群大) (正)○神成尚克・三浦裕貴・ (正)宝田恭之・ (新潟大) (正)李留云・ (電源開発) 鈴木伸行

Coal gasification
Melting behavior
Coal ash

S-1

112

15:15～ 15:30

A222

SOFC発電における石炭ガス化ガスの適用性に関する研究

(産総研) (正)倉本浩司

SOFC
Coal Gasification
IGFC

S-1

117

講演発表プログラム

化学工学会群馬大会

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