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化学工学会横浜大会

講演プログラム(セッション別)

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シンポジウム <脱難分解性プラスチック時代に立ち向かう化学工学<依頼講演、一般公募>>

B206-B210

オーガナイザー: 武田 穣(横浜国立大学)・新田見 匡(横浜国立大学) 

海洋のプラスチック汚染に端を発したマイクロプラスチック問題の潮流は世界的に広がり,バイオマス系素材および生分解性プラスチックへの関心とニーズは急速に高まりつつあります。このような状況を踏まえて本シンポジウムでは,問題解決に資する新素材開発,回収・再生技術および環境修復技術などに関する研究や事例を,分野を問わず幅広く募集いたします。

最終更新日時:2019-07-25 18:46:34
講演
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講演
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講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
B 会場・第 2 日
(11:15〜12:30) (座長 武田 穣・新田見 匡)
11:1511:45B206臭素系難燃剤を含むプラスチックの再資源化
(産総研) ○加茂 徹Ma Chuan
plastic
recycle
sustainability
S-210
11:4512:00B208カネカ生分解性ポリマーPHBHの開発
(カネカ) 福田 竜司
biodegradable
polyhydroxyalkanoate
marine
S-280
12:15-12:30B209マイクロプラスチックの種類とムレミカヅキモの増殖の関係について
(土研) ○村田 里美鈴木 裕識桜井 健介山下 洋正
Microplastics
Pseudokirchneriella subcapitata
adsorption
S-281
12:15-12:30B210下水処理場に流入する繊維状マイクロプラスチックの検出手法構築の取組み
(土研) ○鈴木 裕識(エンテックス) 阿部 翔太(土研) 村田 里美北村 友一對馬 育夫(京大) 田中 周平(土研) 山下 洋正
Microplastic Fibers
Wastewater treatment plant
Detection Method
S-283

講演発表プログラム
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Most recent update: 2019-07-25 18:46:34
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