
| 會田忠弘(山形大),木俣光正(山形大) |
微粒子は21世紀の技術を支える材料として期待され,ブレイクダウン法,ビルドアップ法双方からその製造技術について多くの研究が行われてきた。その結果,ナノ,マイクロサイズの微粒子が比較的容易に製造可能となっており,微粒子研究の方向を応用技術にも向ける時期が来ている。本シンポジウムでは高機能材料,電子材料,センサー,熱,機械関連材料等の様々な応用に向けた研究あるいは応用の可能性を示す研究を広く募集し,意見交換の場とする.
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