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化学工学会福島大会2016(3支部合同大会)

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S) シンポジウム

S-1. 震災復興と化学工学<依頼講演、一般公募>

オーガナイザー: 佐藤 理夫(福島大学)

東日本大震災と福島第一原子力発電所事故から5年半が経過しました。震災は様々な産業に影響を与え、エネルギー需給状況に変化をもたらし,原子力事故の過酷さを突き付けました。産業復興・都市再生・防災減災・再生可能エネルギー・放射性物質の除染・原発の廃炉などに関する研究を広く募集し,化学工学の役割を考えます。

最終更新日時:2017-02-23 17:35:01

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EDTA2件
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番号
講演題目/発表者キーワード発表形式
78震災復興と火災・爆発安全
(山形大) (正)桑名 一徳
Fire
Explosion
Great East Japan Earthquake
O
79放射性物質対策における定量的理解の必要性
(福島大理工) (正)佐藤 理夫
Nuclear plant accident
Decontamination
Misunderstanding
O
80過疎地域における太陽光発電所の運転状況
(福島大理工) (正)佐藤 理夫
Renewable energy
Energy network
Revitalization
O
83放射性物質を含む焼却灰の減容化技術
(福島高専) (部)○内田 修司(カサイ) 大城 優(長岡技科大) 小林 高臣
hydrothermal reaction
radioactive cesium
volume reduction technology
O
90銅製錬スラグ利活用の現状とケミカルリサイクルへの取り組み
(福島高専) (共)○羽切 正英(共)内田 修司
Copper smelter slag
Chemical recycling
Acid extraction
O
98放射性セシウム除去方法に対する土壌性状の影響
(福島大) (学)○長谷川 匠服部 翔(正)佐藤 理夫
radioactive cesium
soil
O
106地域展開を目指すシステム化技術の開発に於けるプロセスシステム工学の貢献:バイオ燃料製造技術の例から
(東北大院工) (正)福島 康裕
biofuel
innovation of technology systems
process systems engineering
O
107海水除染システムの構築
(三菱重工業) (法)○藤田 侑作(法)嶋津 正(法)柳田 尚志(法)小川 尚樹(法)中嶋 祐二
seawater decontamination
adsorbent regeneration
EDTA
O
108海水除染システムの構築 -ゼオライト吸脱着工程の クローズド化に関する検討ー
(秋田大院) (正)○高橋 博(秋田大) (正)昌子 智由(三菱重工業) (法)藤田 侑作(法)嶋津 正(法)柳田 尚志(法)小川 尚樹(法)中嶋 祐二
regeneration
electrodialysis
EDTA
O
111福島工業高等専門学校での廃炉関連研究のとりくみ
(福島高専) (正)○車田 研一(正)山内 紀子
NIT Fukushima
decommissioning project
O
115分散型バイオディーゼル燃料製造を可能とするオフサイト型製造装置の開発
(東北大院工) (正)○加藤 牧子(学)廣森 浩祐(NPO法人こすも) 松岡 拓郎(エプシロン) (正)南 一郎(東北大院工) (正)北川 尚美
biodiesel production
ion-exchange resin
equipment development
O
119低放射能汚染濃度焼却灰・汚泥のエマルジョン燃焼による溶融減容・安定化技術
(日本環境保全) (正)○古渡 正道古渡 周作(TET) 陳 詩亭
emulsion burner
melting furnace
stabilisation
O

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