武井孝行(鹿児島大)・塩井章久(同志社大)・後藤健彦(広島大)・荻 崇(広島大) |
機能性微粒子分科会、自己組織化プロセス分科会、高分子・ゲルテクノロジー分科会はそれぞれ独自の観点で場・環境条件の制御に基づく材料・構造設計、機能創製とその応用研究開発を展開している。そこには共通する技術や考え方・アプローチも多数見られ、相互の研究開発にとても有用な情報に満ちている。本シンポジウムでは、垣根を越えた横断的情報交換・議論の場を提供する。機能性微粒子、高分子材料・ゲルテクノロジー、および自己組織化プロセスなどの最新の研究成果発表やレビューなどを広く募集する。なお,活発な討論を期待すべく,本シンポジウムでは「発表12分+討論8分」の時間配分とする。