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化学工学会 第46回秋季大会

S-18. [EN] 気候変動研究の最前線−IPCC第5次報告書の概要を中心にして

オーガナイザー 黒沢厚志(エネルギー総合工学研究所)・竹下健二(東工大)・関 宏也(東工大)

地球温暖化問題解決の要請に応えるためは、時間、空間の範囲を幅広くとらえ、気候システム、エネルギー、土地利用等の要素をどうシステムとしてとらえるかが問題となる。多様な要因を考慮し現実的解決法を示すのは従来から化学工学のミッションであり、その視点は今後の化学工学の方向性を探る上で引き続き重要である。そこで、「環境経済、政策、国際政治」「気候システムモデル」「気候変動の影響と適応策」「温室効果ガス削減方策」などの専門家の招待講演に加え、「化学工学分野の最近の進展」を紹介し、今後の環境問題と化学工学の関係の方向性を探る。必要に応じパネルディスカッションも検討。


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化学工学会 第46回秋季大会

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Most recent update: 2014-07-22 11:31:55
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