English page
SCEJ

化学工学会 第48回秋季大会 (徳島 2016)

SP-2. [HQ] 社会実装への化学工学の挑戦 <公募無し>

オーガナイザー: 野田 優(早稲田大学)・梶川 裕矢(東京工業大学)・小野 努(岡山大学)・所 千晴(早稲田大学)・菊池 康紀(東京大学)

科学技術の社会実装の重要性が増している。元来実学であり、要素をシステム化する化学工学の出番であるが、社会の急激な変化により複雑化する要請に応えきれなくなっている。本シンポジウムでは、研究成果の応用の視点に加え、将来社会像を描きシステムを設計・評価、研究課題を設定する「社会実装学」を議論する。先行する省エネルギー型物質循環社会の設計や、地域での実践とともに、ものづくりやライフなどでの現在進行中の試みを報告し、議論する。多くの部会からの参画を募るとともに、他学協会との連携や、外部への発信・提言などを目指す。


シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第48回秋季大会 (徳島 2016)

(C) 2016 公益社団法人化学工学会 . All rights reserved.
Most recent update: 2016-06-18 14:56:16
For more information contact 化学工学会第48回秋季大会 問い合せ係
E-mail:
This page was generated by easp 2.39; mknote 2.39 (C)1999-2016 kawase