English page
SCEJ

化学工学会 第48回秋季大会 (徳島 2016)

ST-18. [EN,EE] 【部会横断型シンポジウム】パリ協定と気候変動対策 <公募無し>

オーガナイザー: 黒沢 厚志((一財)エネルギー総合工学研究所)・竹下 健二(東京工業大学)・関 宏也(東京工業大学)

気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で、パリ協定が合意された。地球温暖化問題解決の要請に応えるためは、時間、空間の範囲を幅広くとらえ、気候システム、エネルギー、土地利用等の要素をどうシステムとしてとらえるかが問題となる。多様な要因を考慮し現実的解決法を示すのは従来から化学工学のミッションであり、その視点は今後の化学工学の方向性を探る上で引き続き重要である。そこで、「地球環境と国際政治」、「気候システムモデリング」「温室効果ガス削減方策(緩和策)」「気候変動後の環境への対応(適応策)」、「気候を人為的に改変する気候工学」、「化学工学によるイノベーションの促進」などの専門家の招待講演を中心に構成。必要に応じパネルディスカッションも検討。


シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第48回秋季大会 (徳島 2016)

(C) 2016 公益社団法人化学工学会 . All rights reserved.
Most recent update: 2016-06-18 14:56:16
For more information contact 化学工学会第48回秋季大会 問い合せ係
E-mail:
This page was generated by easp 2.39; mknote 2.39 (C)1999-2016 kawase