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化学工学会 第81年会 (2016)

K-2. (公募セッション)東南アジア地域におけるバイオマスの有効活用の現状と展望に関する合同国際シンポジウム

オーガナイザー: 荻野 千秋 (神戸大学)

地球温暖化などの問題を克服し、安全で持続的に発展できる低炭素循環型未来社会を実現する上で、再生可能な資源バイオマスがその有力な候補の一つとして考えられている。化石資源に依存しているオイルリファイナリーから、バイオマスを原料として多様なバイオベース製品(バイオマスから生産された燃料や化学品)の生産を行なうバイオリファイナリーへの転換を図り、脱石油を推進することは極めて重要である。本提案企画では、インドネシアおよびマレーシアを舞台に、バイオマスの有効活用を推進しているJST-JICAによるSATREPSプロジェクトメンバーを中心に参加頂き、情報交換と情報発信のための国際シンポジウムを提案する。
公募セッション:一般講演発表の申込を受け付けます。


シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第81年会 (2016)

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Most recent update: 2015-12-25 17:39:24
For more information contact 化学工学会 第81年会 実行委員会
E-mail: inquiry-81awww3.scej.org
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