
| 長谷部 伸治 (京都大学) |
福島原発事故対策検討委員会は,1年半にわたり福島原発事故対策への化学工学者の寄与のあり方について議論してきた。また,昨年の年会において「震災復興促進と学協会連携」と題してシンポジウムを行った.本委員会の呼びかけで原子力学会を中心とした学協会連携も進み始めている。この様な状況の下,本委員会のこれまでの活動を総括すると共に,外部関係者も招へいして現状と将来のあり方を議論することで,化学工学者に今後望まれる寄与について考える.
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