化学工学会東京大会講演および参加募集
シンポジウム
会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス54号館
1.「エネルギー・資源の有効利用技術と社会実装」 
共催: 化学工学会社会実装学研究会
オーガナイザー: 野田優(早稲田大),所千晴(早稲田大)
持続可能社会の実現に向け,化学工学会でもエネルギー・資源の有効利用技術は精力的に研究されてきました。実社会への貢献に向けて,関連技術との比較やシステム化,社会導入のシナリオ作成,さらには将来社会のビジョンの構築など,多面的な議論と実践が 重要です。エネルギー・資源の有効利用をキーワードに,多様な立場からの研究発表を広く募集します。
2.「低炭素社会を実現する分離工学イノベーション」
共催: 化学工学会分離プロセス部会
オーガナイザー: 松方正彦(早稲田大),中垣隆雄(早稲田大)
エネルギー・化学産業における分離工程では多くのエネルギーが消費されています。既存の単位操作ごとの最適化に捉われない分離工学のイノベーションは,我が国のエネルギー・ものづくり産業の大規模な低炭素化と,それに基づく国際競争力強化に資すると期待されます。本セッションでは,分離工学の研究開発状況を俯瞰できるよう,幅広い分野から講演を募集します。