発表要項
発表形式
- 発表時間は,15分(発表10分,討論4分,交代1分)です。
- 口頭発表では,液晶プロジェクタを使用します。
- 接続コネクターは、アナログRGB ケーブル(ミニD-sub15 ピン)およびHDMI(標準タイプ)のみとなりますのでご注意ください。それ以外の外部ディスプレイ端子を使用する場合は、各自で変換コネクターをご用意ください。会場に変換コネクターは用意しません。
- 各自パソコンをご持参ください。会場にパソコンは用意しません。
- パソコンの切替器は使用しません。登壇者は、交替が円滑に進むようにご協力ください。
- ポスター発表はありません。
応募資格
- 原則発表者または連名者のうち少なくとも1名は化学工学会の会員であること。ただし高校生の発表では,連名となる高校の教員の会員有資格は問いません。なお,その他の発表でも会の趣旨に合致すると判断される場合には,発表を認めますので,発表申込前にE-mailで各実行委員会に問い合わせ下さい。
発表者(登壇者)
- 大学生(1〜4年生),高専生(専攻科生を含む),高校生。 ただし,登壇予定者が当日都合により欠席した場合は,連名者に代行発表していただきます。
内容
- 化学工学,エネルギー,資源・環境,生物,その他 (物理化学,有機化学,無機化学,材料,計算化学,教育など)
表彰
- 以下の規定により優秀な発表を表彰します。
- 学生・生徒の励みとするため優秀賞および奨励賞を設け,これを顕彰する。
- 優秀賞は全発表(大学生,高専生および高校生)を対象とし,エントリー制とする。
- 奨励賞は高校生を対象とする。この場合高専3年生以下は高校生と同様に扱う。なお,優秀賞を授与された者はこの賞から除外する。
- 優秀賞にエントリーする者は,要旨の他に研究において創意工夫・苦労した点などを記述した審査用の書類(基礎調査資料)を同時に提出する。審査員は要旨,基礎調査資料,発表および質疑応答の内容に基づき総合的に審査し,特に優れた研究発表を選考する。
- 賞の選考責任者は実行委員長とし,審査員は実行委員会が指名する。
- 優秀賞および奨励賞の受賞者には,特別講演終了時に設ける表彰式において賞状を授与する。
趣旨
賞の対象
審査方法
授与
→ 基礎調査資料の提出