発表要領

発表形式

  • 口頭発表のみです.ポスター発表はありません.

発表時間

  • 12分(発表 7分,討論 4分,交代 1分)です.
  • ※今回から発表時間が短くなります.ご注意ください.

使用機材

  • ノートパソコンと液晶プロジェクタを用いてのご発表となります.
  • 各自ノートパソコン(外部ディスプレイ端子付のもの)をご持参ください.会場にパソコンは用意いたしません.
  • 全ての発表会場に液晶プロジェクタを用意いたします.
  • ◇I~O会場:解像度 1024×768ピクセル(スクエア型:縦/横=4/3)
    ◇P会場:解像度 1920×1200ピクセル(ワイド型:縦/横=16/10)

  • パソコンの切替器は使用しません.交代に要する時間にご留意ください.

液晶プロジェクタ

  • 接続コネクターは,アナログRGB(ミニD-sub15 ピン)およびHDMI(標準タイプ)のみとなります.それ以外の外部ディスプレイ端子を使用される場合は各自で変換コネクタをご用意ください.
  • 発表資料は,縦/横=4/3のプロジェクタに対応できるサイズで作成してください.ワイド型サイズでも映写は出来ますが,P会場以外は画面が小さくなり,見難くなります.
  • 事前に各自のノートパソコンの解像度調整,発表資料縦横比,外部ディスプレイ接続の調整や設定方法を確認しておいてください.特にMacはプロジェクタを自動認識できない場合があるので,クローン画面の設定方法などを熟知しておいてください.また,プロジェクタへの出力解像度は出来るだけプロジェクタ解像度に合わせてください.なお,クローン画面接続ではノートパソコン画面が通常と異なる場合があるので,事前に対応をお願いします.
  • 常設の試写室(プロジェクタ解像度: 1024×768ピクセル)を設けましたので,トラブル回避のため,必ず接続テストを実施してください.

交代について

  • 発表開始時刻が近付きましたら速やかにパソコンを接続できるよう準備しておいてください.
  • 前の発表が終了しましたらケーブルをつなぎ換えて発表を開始してください.接続コネクタはアナログRGB(ミニD-sub15 ピン)で,HDMI(標準タイプ)変換器を装着する形になります.接続コネクタの形状に合わせてHDMI(標準タイプ)変換器を脱着して接続してください.なお,ピン等が折れるような無理な力をかけて接続しようする行為はやめてください.うまく接続できない場合は会場係か座長に助けてもらってください.
  • プロジェクタへの出力はキー操作が必要な場合が多く,画面設定の変更が必要な場合もあります.また,操作方法はパソコンの機種によって異なります.したがって,各自のパソコンの操作方法をよく習得し速やかにプロジェクタに出力できるように準備し,試写室で操作確認をしておいてください.
  • 万一のトラブルに備えてスライドデータのバックアップを保存したUSBメモリ等をご持参ください.