※現地開催(ライブ配信なし)です。ご参加は大会参加者に限り、本ページからの申込が必要です。1日のみの参加も歓迎します。
※両日とも、「参加費は無料」となります。
※主催者様のご厚意により、弁当を提供いたします。数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
※当日、お名刺を1枚お持ちください。(お持ちでない場合は会場にて受付カードに記入をお願いします)
講演者: | 株式会社アスペンテックジャパン、シニアプリンシパルソリューションコンサルタント 安井 章(アセットパフォーマンスマネジメント) 株式会社アスペンテックジャパン、ソリューションアドバイザー 加納 慎太郎(DataWorks) |
アスペンテック社のAspen Mtellは、プラント設備から得られるデータを利用することで機器異常の予知を可能にします。その結果、故障回避、計画外停止回避、影響度の低減などの実現ができます。今回、特に先進的な機能や得られるメリットを事例を含めて具体的にご紹介します。更にAspen Mtellの利用価値を高めることが可能となるOTデータ統合基盤(AspenTech Inmation)を併せてご紹介します。
講演者: | 株式会社アスペンテックジャパン、シニアプリンシパルソリューションコンサルタント 佐藤和慶 |
プロセスシミュレーション市場をリードするアスペンテックは、「サステナビリティの追求」をテーマに掲げ、カーボンニュートラルや資源循環型社会の実現に向けた新規プロセスの技術的・経済的な検討を推し進める数多くのソフトウェアを提供しています。CCUS、水電解による水素製造、水素液化、燃料電池、バイオマス、SAF、プラスチックリサイクル、など様々な要素技術分野において、近年シミュレーション技術が進化を遂げています。また、要素技術の検討に留まらず、経済性検討ツールや基本設計ツールがプロセスシミュレーションと統合されることにより、これまで以上に効率的に工業化を進めることができる環境が整ってきています。既存設備においては、更なる省エネ・合理化に向けて、製造プロセスの解析・熱回収の検討・用役系の最適化検討に加えて、デジタルツインによるプラントの見える化・最適化も注目が増しています。上記を踏まえて、本セッションではカーボンニュートラル実現に向けたプロセスシミュレーション技術の最新動向をご紹介します。
参加〆切:2月29日(木) 23:59 事前予約は締め切りました。3月18日については当日参加を受け付けますのでご希望の方は直接会場にお越しください。
参加申込フォーム (終了)
大会への参加登録の際に発行された受付番号をご用意ください。
大会ご招待者は9999とご記入ください。
展示会場にてアスペンテックジャパンによる関連展示もございますので、ぜひお立ち寄りください。
化学工学会第89年会実行委員会
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