| 吉井 英文（香川大学）・田川 正高（(株)サナス） |
近年、機能性食品、少子高齢化、ビッグデータ、AI、オーダーメイド食品といったキーワードが多く見られる現在において、先端分野の研究は急激な変化を遂げています。この変革期での食品工学研究における化学工学の役割を再確認する意味において、食品工学の基礎研究に関するシンポジウムを企画いたしました。各単位操作を用いた食品加工手法や新規な手法を用いた解析手法、食品評価手法などの研究発表を期待いたします。
シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第50回秋季大会
easp 2.43; mknote 2.40 (C)1999-2016 kawase