Last Update: 2018-05-11 14:14:31

部会横断型シンポジウム [English]


ST-21
再生可能エネルギー社会実装のための水素製造・精製技術

2015年のCOP21で合意されたパリ協定では、日本は2030年までに2013年比で26%の温室効果ガスの削減が求められています。この削減目標の達成には、再生可能エネルギー資源を水素などの化学エネルギーの形態に変換し、安定かつ大量に導入する必要があります。本シンポジウムでは、再生可能エネルギー資源の利用拡大に向けた水素製造および精製に関する材料開発、分離技術、反応プロセスに関する研究発表を広く募集します。


ST-22
プラズマプロセッシングの新展開

プラズマプロセッシングは新規材料合成や環境問題解決のための先端基盤技術として注目されており,プラズマによるナノ粒子合成,機能性薄膜の作製,表面処理に加え,有害物質処理などの幅広い分野に応用されています。本シンポジウムでは,プラズマプロセッシングの基礎と応用に関する討論をもとに,化学工学における新たな展開を探ります。なお,若手研究者による優秀な発表に対して,プラズマプロセッシング奨励賞を贈呈します。


ST-23
都市鉱山リサイクルに向けてのアプローチ

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでは、携帯電話をはじめとした小型家電等廃棄物等のいわゆる「都市鉱山」から原材料となる金・銀・銅を回収して入賞メダルを製作することが計画されており、都市鉱山の開発・リサイクルは我が国にとって注目されるトピックスである。招待講演に加えて、分離、環境、材料をはじめとする幅広い分野の研究者からの都市鉱山リサイクルに関連した研究開発の講演を広く募集する。


ST-24
二酸化炭素資源化(CCU) ; CO2再利用の為のプロセス開発と基礎物性

地球温暖化問題の対応として提案されている二酸化炭素回収及び埋設(CCS)を超えて、二酸化炭素を資源として再活用する技術(CCU)が必要とされています。
 そのための要素技術として分離技術と物性をとらえ、今後のプロセス開発及び実用化に結びつけるための方法を考える出発点となる議論を提供することを目的として、基礎物性部会,分離プロセス部会,及び環境部会の3部会共同で、部会横断シンポジウムを開催致します


ST-25
CVD・ドライプロセス
-デバイス構造・機能制御の反応工学-

CVD等のドライプロセスはエレクトロニクス,太陽電池,MEMS,機能性コーティング等の分野において重要な基幹技術となっている。本シンポジウムでは,CVDとその他のドライプロセスを利用した薄膜形成,微粒子合成,微細加工において反応工学的見地より反応メカニズムを理解し,論理的で効率的な反応プロセスや反応装置の開発を目指し議論することを目的とします。なお,優秀な発表をされた若手研究者には,CVD反応分科会奨励賞を贈呈します.


ST-26
電池・エネルギー変換・貯蔵技術の新展開 −ナノからマクロ,材料からシステムまで−
(口頭発表部門)

高効率なエネルギー利用や再生可能エネルギーの利用を推進する技術の開発が求められています。本シンポジウムでは、二次電池、太陽電池、燃料電池等の次世代エネルギー変換デバイスに関連する技術やエネルギーキャリアなどを含むエネルギーの変換・貯蔵に関する技術を対象として、材料・デバイス・プロセス・システムの階層を問わず講演を広く募集します。また、各階層において化学工学の貢献が期待される点などに関して幅広く議論するため、総合討論を実施します。なお、別途開催するポスター発表部門では、学生のポスター賞選考を行います。


ST-27
電池・エネルギー変換・貯蔵技術の新展開 −ナノからマクロ,材料からシステムまで−
(ポスター発表部門)

高効率なエネルギー利用や再生可能エネルギーの利用を推進する技術の開発が求められています。本シンポジウムでは、二次電池、太陽電池、燃料電池等の次世代エネルギー変換デバイスに関連する技術やエネルギーキャリアなどを含むエネルギーの変換・貯蔵に関する技術を対象として、材料・デバイス・プロセス・システムの階層を問わず講演を広く募集します。また、各階層において化学工学の貢献が期待される点などに関して幅広く議論するため、総合討論を実施します。なお、本ポスター発表部門では、学生のポスター賞選考を行います。


ST-28
熱エネルギーに関する基盤・応用技術の最新動向

高効率な熱エネルギー利用や省エネルギー技術など熱エネルギーに関する研究発表を分野横断的に広く募集します.我が国では一次エネルギーの6割が排熱として廃棄されている現状を踏まえ,持続可能な社会の実現に向けた熱エネルギーの有効利用のための基盤・応用技術を分野横断的に俯瞰し討論することを目的とします.若手研究者による優秀な研究発表には表彰を行います.


ST-29
化学工学からファインバブルテクノロジーへのアプローチ

日本発のファインバブル技術の発展は目覚ましく、化学工学を基盤とする分野への普及や応用が進んでいます。本シンポジウムでは、ファインバブルの基礎物性の測定やファインバブルによる効果のメカニズムの解析などの基礎研究から、ファインバブルを活用した応用研究まで講演を広く募集します。


ST-30
化学プロセス強化に貢献する膜反応器技術

反応と分離それぞれの要素技術が高度化しプロセスの効率化が進んだ現在において,次世代化学プロセスへの革新的な発展には,反応と分離を統合し,さらなる省エネルギー化およびコンパクト化を目指したプロセス強化が必要になっています.
 本シンポジウムは招待講演のみで構成し,最前線にある膜型反応器の研究開発事例について発表頂きます.分野横断的な議論を通じ,膜型反応器の設計指針の確立や新規な膜型反応器の開発,またその応用展開の可能性に向けた討論を行うことを目的とします.


ST-31
化学工学における拡散現象の解析とプロセス強化への展開

化学プロセスの強化において、物質・熱の拡散の制御は重要な因子の一つであり、拡散現象を伴う様々なダイナミックプロセスの解析から設計への方法論の展開が期待されている。本シンポジウムでは、反応、移動現象、プロセスシステムなどと様々な観点に基づく研究発表を幅広く募集し、拡散現象を伴う化学プロセスの複雑性、その解析手法、そしてプロセス合成/設計への展開におけるシステムズアプローチなどについて討論を行う。


ST-32
微生物のバイオフィルム形成と付着固定化のバイオプロセスへの応用

微生物は自ら分泌するタンパク質・多糖・DNAなどでバイオフィルムを形成し、基質に付着して環境中で生息している。バイオフィルムは外部の環境変化に柔軟に対応し、周囲の物質の取り込みと利用に関与してサバイバルに役立っている。それをバイオプロセスに応用する試みは古くから行われている。このシンポジウムでは、バイオフィルム形成と付着固定化した微生物のバイオプロセスへの応用に関して最新の研究を紹介する。


ST-33
バイオマスの有効利用に向けた熱化学・生物化学変換の化学工学

国際的にはパリ協定、SDG、国内的にはFITの枠組み変更に伴い、バイオマスの有効利用へのニーズはさらに高まっている。そのために熱化学、生物化学的変換のより一層の技術革新が求められる。基礎的な現象から、プロセスの設計に至るまで、化学工学的なアプローチは、実用化につながるバイオマス利用技術を創出する上で最も効率的な道筋を提供する。化学工学に基づいた議論を通してバイオマス利用を推進する。