菊地 隆司(東京大学)・大友 順一郎(東京大学)・田巻 孝敬(東京工業大学)・金指 正言(広島大学)・西山 覚(神戸大学) |
2015年のCOP21で合意されたパリ協定では、日本は2030年までに2013年比で26%の温室効果ガスの削減が求められています。この削減目標の達成には、再生可能エネルギー資源を水素などの化学エネルギーの形態に変換し、安定かつ大量に導入する必要があります。本シンポジウムでは、再生可能エネルギー資源の利用拡大に向けた水素製造および精製に関する材料開発、分離技術、反応プロセスに関する研究発表を広く募集します。
シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第50回秋季大会