Last Update: 2023-02-09 10:26:33

産業セッション

口頭セッション

口頭セッション(SS-1〜SS-6)は全て双方向ライブ配信併用で実施予定です。(現地参加、オンライン参加とも可能)

SS-1 カーボンニュートラルを目指す化学産業の挑戦
-脱化石資源に向けた技術動向 (口頭)

3月16日(木) 9:00〜12:00 A会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター
セッションスポンサー
三井化学株式会社
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて化学産業界においてはイノベーション創出による課題解決が期待されている。カーボンニュートラルの実現にはLCAの観点からの評価が重要であり、産業界においてもLCA評価が注目されている。本セッションでは、LCAを考慮したカーボンニュートラルについて総論を紹介した後、各社におけるカーボンニュートラルに向けた技術開発・取り組みを紹介する。
SS-2 カーボンニュートラルを目指す化学産業の挑戦
-水素社会におけるアンモニアの可能性- (口頭)

3月16日(木) 13:40〜17:20 B会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター 開発型企業の会
産学官連携センター グローバルテクノロジー委員会
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 持続可能な社会の実現に向けて様々な研究開発が行われている。その中で、特にアンモニアは水素キャリアとして、またカーボンフリーの燃料として様々な研究が進んでいる。本セッションではこれらのアンモニアの活用に焦点を当てて、最新動向や研究事例を紹介する。
SS-3 「化学関連産業の経営課題」2050年の化学関連産業を考える
〜サステナブルからリジェネラティブへ〜 (口頭)

3月16日(木) 13:45〜17:30 A会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター 経営システム研究委員会
セッションスポンサー
三井化学株式会社
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
新型コロナは新自由主義がもたらした「気候変動」と「格差」を浮き彫りにした。特に世界中で多発する異常気象は、「地球温暖化」への早急な対応が世界中で喫緊の課題となっている。
我が国でも「サステナブル」な社会を目指した経済活動が国を上げて展開されているが、西欧では{今以上に環境を悪化させないというサステナブルの考え方」を越え、「環境をより良い状態に再生しようというリジェネラティブ(リジェネレーション)という考え方」が広まっていると言われる。
我が国でも既に「リジェネラティブ(リジェネレーション)」を意識した事業活動の方向に舵を切っている企業もあり、今回のシンポジウムでは、先進事例を参考に化学関連産業の長期ビジョンを議論する。
SS-4 カーボンニュートラルを目指す化学産業の挑戦
-水素サプライチェーンの社会実装に向けて-
(INCHEM TOKYO2021フォローアップ トークセッション) (口頭)

3月17日(金) 9:00〜12:30 A会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 カーボンニュートラルの実現に向けて、化学産業界は大きな変革が求められている。カーボンニュートラルの実現のためには、化石資源に依存してきたサプライチェーンを持続可能なサプライチェーンへと転換することが必要であり、このことは大きな挑戦であることと同時に、大きなビジネスチャンスでもある。そこで本セッションでは、先に開催されたINCHEM TOKYO フォローアップ交流会として、「水素サプライチェーンの社会実装」をテーマに最新技術紹介とトークセッションを開催する。
SS-5 活力に溢れSustainableな現場力を生み出すDX(デジタルトランスフォーメーション)活用の取り組み (口頭)

3月17日(金) 10:15〜15:40 B会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター SCE・Net
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 日本の化学産業が生産性を高め、活力に溢れ持続可能な社会を実現するためには、DX、AI、IoT、ビッグデータの活用が喫緊の課題となっている。研究開発の現場を含め、生産活動の現場で地道にデータを集め、IT、AI、IoT技術を駆使してそれらを解析し、新製品開発や生産性の向上、改善に結び付ける取り組みについて、本セッションでは口頭発表並びにポスター発表で先端企業のDX活用事例を紹介する。
SS-6 忘れてはいけない単位操作
―(持続可能な社会の実現に貢献する分離技術)− (口頭)

3月17日(金) 13:00〜15:40 A会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 化学工場のプロセスは、基本的な単位操作の組み合わせである。しかし、現実のプロセスでは教科書に載っている単位操作概論では対応できない事象が数多くある。そのような中で、各社の対応例や最新技術を紹介して頂く。今回のテーマは多くの基本的な単位操作が含まれる「持続可能な社会の実現に貢献する分離技術」である。

ポスターセッション

ポスターセッション(SS-7〜SS-8)は現地で実施します。(但し、オンラインにもポスターを掲示予定です。)

SS-7 活力に溢れSustainableな現場力を生み出すDX(デジタルトランスフォーメーション)活用の取り組み (ポスター)

3月17日(金) 16:00〜17:30 Q会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター SCE・Net
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 日本の化学産業が生産性を高め、活力に溢れ持続可能な社会を実現するためには、DX、AI、IoT、ビッグデータの活用が喫緊の課題となっている。研究開発の現場を含め、生産活動の現場で地道にデータを集め、IT、AI、IoT技術を駆使してそれらを解析し、新製品開発や生産性の向上、改善に結び付ける取り組みについて、本セッションでは口頭発表並びにポスター発表で先端企業のDX活用事例を紹介する。
SS-8 忘れてはいけない単位操作
―(持続可能な社会の実現に貢献する分離技術)− (ポスター)

3月17日(金) 16:00〜17:30 Q会場 (プログラム)

主催組織
産学官連携センター
オーガナイザー
澤田 裕子((公社)化学工学会)
 化学工場のプロセスは、基本的な単位操作の組み合わせである。しかし、現実のプロセスでは教科書に載っている単位操作概論では対応できない事象が数多くある。そのような中で、各社の対応例や最新技術を紹介して頂く。今回のテーマは多くの基本的な単位操作が含まれる「持続可能な社会の実現に貢献する分離技術」である。