松方 正彦(早稲田大学)・松山 秀人(神戸大学)・野村 幹弘(芝浦工業大学)・赤松 憲樹(工学院大学) |
近年、膜分離技術の産業化が注目されています。高分子膜、無機膜とも、各企業がもっている技術は、世界的に見ても高い。膜工学分科会では、膜産業技術セッションとして、例年、水処理や省エネルギーなどに利用されている膜分離技術を、各企業より紹介いただいています。本年度も、ビジネスと研究課題探索として役立つことを期待したシンポジウムとする予定です。
シンポジウム番号・講演分類番号一覧
化学工学会 第51回秋季大会 (2020)