Last Update: 2020-09-22 19:51:24

講演申込の前にお読みください [English]

講演申込前に、以下の各項をご一読ください。
また、疑問点等ございましたら講演申込に関するよくある質問もご参照ください。

【重要】オンライン開催の可能性について

本大会の開催形態について

化学工学会第51回秋季大会は、新型コロナウィルス感染症への対応として「オンラインのみ開催」に変更いたしました
また、懇親会は中止となりました。
よって本大会に参加(発表・聴講・座長・司会)される方は遠隔会議システム(Zoom)の環境準備が必要です。

本件の詳細と最新情報は本大会の開催形態に関する各種お知らせをご覧ください。


5月25日更新:第51回秋季大会開催形態に関するガイドライン(開催形態の判断基準と判断時期等)を公表しました。


9月24〜26日に岩手大学で開催予定の化学工学会第51回秋季大会は、新型コロナウィルス感染症の今後の状況により、「オンライン開催」あるいは「オンライン開催とオンサイト開催の併用」に変更させていただく可能性があります。オンラインでの開催方法については、現在本部大会運営委員会にて検討中ですが、以下のような形態が考えられます。

・参加登録申込をなさった方と招待講演者のみが接続できる、遠隔会議システム(Zoom、Teamsなど)を利用します。

・発表者、聴講者、司会・座長、会場係が遠隔で個別に(オンサイトとの併用の場合は1つの会場は1つの参加者として)参加し、発表資料(スライド)と音声をネットワーク経由で配信します。

・ポスター発表は、指定された期間内(1日を想定)でポスターを閲覧可能とし、発表者が指定された時間帯(30分-60分程度を想定)で、ポスターあるいは発表資料を画面表示させて説明しながらその時間内に接続してきた聴講者とのオープンクエスチョン形式で行います。

この場合の注意点としては、以下の通りです。

・参加者は遠隔会議システムの環境準備(カメラ、マイク;PC付属のものでも可;ヘッドセットマイクが望ましい)が必要となります。

・録画、録音は原則禁止します。

・発表内容は自動公衆送信による再送信とみなされますので、他人(共同研究先を含みます)の著作物が含まれる場合、発表者の責任でそのことを含めた許諾を得る必要があります。

つきましては、講演申込の際に、「オンライン開催に変更された場合も発表を希望するかどうか」を質問させていただきます。上記を踏まえご回答いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、本件に関して連絡事項がある場合は申込フォーム最後の「備考」欄にご記入ください。


(申込フォームのスクリーンショット(抜粋))

第51回秋季大会の開催に際しては、ご参加予定の皆様の安全確保が最優先と考えておりますので、なにとぞご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

第85年会の講演要旨集に掲載された内容の再発表について

第85年会で受理された講演は発表済みとみなされますが、第51回秋季大会に限り同一内容での発表を認めます。
なお、招待講演・依頼講演については、次回の第86年会でも同じ内容の講演を認めます。

1) 発表形式(ポスター、口頭)の変更は可能です。

2) 発表者はその順序を含め変更できません。ただし、当該発表者の範囲で登壇者の交代は可能です。所属・会員種別等は必要な範囲で変更可能です。申込者の変更は制限ありません。

3) 題目および要旨の変更は認めません。要旨は第85年会にて提出した原稿の末尾脚注に「第85年会にて公表済み」と加筆したものを提出してください。

4) これら以外の大会(支部大会、学生発表会など)での発表は認められません。

この場合の講演申込は必ず再発表専用申込フォームをご利用ください。第85年会の申込内容を引き継ぐことができます。第85年会の受理番号とパスワードが必要ですので第85年会の講演申込時にメール送信された講演申込書でご確認ください。講演申込書が見つからない場合は、受理番号は第85年会の申込検索で、パスワードは第85年会のパスワードリマインダーで確認することができます。

シンポジウム/セッション選択のご注意

オーガナイザーへの個人情報提供について

シンポジウムの実施のため、講演申込書の記載内容(連絡先情報を含みます)は、オーガナイザーに提供いたします。また、オーガナイザーから申込者に直接連絡させていただくことがあります。オーガナイザーのメンバーはシンポジウム一覧からご確認いただけます。

講演発表申込・登壇資格

講演発表の申込者および登壇者の資格をこちらでご確認ください。
特に、登壇者について申込時のチェックが強化されており、適切な会員種別を選択しないと講演申込ができません。
依頼講演・招待講演等の場合は「申込種別」(申込フォーム最初の質問)を「R: 依頼講演・招待講演等」としてください
(この場合は会員種別に関係なく申込が受理されます。また、この場合第二希望シンポジウムは空欄で結構です。)
会員番号が不明な場合は会員番号を「-1」としてください。(但し調査の上未入会と判明した場合は入会手続きを取っていただきます。)

また、本会会員(法人会員に属する社員を含む)、本大会の共催学会の個人会員、指定の海外学会の個人会員、特別講演者・招待講演者・依頼講演者のいずれでもない講演申込者、登壇(ポスター発表含む)予定者は、それぞれ講演申込時点、登壇時点までに本会に入会の必要があります。これらの場合、入会予定の会員種別を「正会員」「学生会員」「海外会員」から選び、会員番号は入会中を意味する「0」として講演申込を行い、至急入会手続きをお願いします。なお、参加登録手続(事前・当日とも)の際に会員チェックがありますので、それまでに入会を完了しないと非会員価格での参加となります。

登壇者(ご招待者・名誉会員を除く)が参加登録手続きと参加登録費支払いを完了されなかった場合、本会個人会員については次回の年会費請求時に当日参加登録費を加算させていただきます。本会個人会員以外の方については、本会個人会員への入会手続きを案内させていただき、その際に年会費と合わせて当日参加登録費を請求させていただきます。ご入会いただけなかった場合は今後の年会・秋季大会において講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。

※講演申込者・登壇者以外の連名発表者について資格の制限はありません。また、講演申込者は登壇者である必要はありません。


法人会員に属する社員の方について

本会法人会員に属する社員の方も講演申込・登壇ができます。以下のパネルで法人会員の検索ができます。
※法人会員に属する社員かつ本会個人会員の方は個人会員として講演申込をお願いします。

法人名を入力し検索ボタンをクリックすると、該当する法人が表示されます。
(部分一致で検索できます) 

法人会員一覧はこちらでもご確認いただけます


登壇、会員価格での参加には2020年度年会費の納入が必要です

本大会に登壇される方(名誉会員、招待者、依頼講演者、共催学会の個人会員、指定海外学会の個人会員を除く)、ならびに会員価格で参加登録(聴講のみを含む)される方は、本会2020年度(2020年3月-2021年2月)年会費のお支払いが必要です。
発表申込は入会手続き中あるいは未納の状態でもできますが、登壇・参加登録までに必ずご入会あるいは年会費のお支払いをお願いします。
なお、参加登録時(事前・当日とも)に年会費のお支払い状況を確認いたします。

※登壇者・講演申込者以外の連名発表者で、大会に参加(来場)されないもしくは会員外として参加登録される方は対象外です。

講演発表申込時の注意点

必ず、発表者(連名)全員の事前了解を得てください。
申込フォームにこれに該当するチェック項目がありますので、ご注意ください。

発表者の化学工学会資格(※)保有有無が入力項目となっています。
ここに入力いただいた場合、プログラム集にもその旨掲載されます。
入力必須項目ではありませんが、資格を持っておられる方は是非ご入力ください。
(※:上席化学工学技士、化学工学技士、化学工学技士(基礎)、化学工学修習士。保有している最上位資格を入力してください。)

また、ポスター発表において、登壇者が化学工学会資格を保有していることを発表申込時に申請した案件には、ポスターボード上部発表番号の横付近に当該資格を表示します。

資格を保有しているものの発表申込時に申請しなかった等で表示を希望される方は、大会会期中の発表当日までに、大会本部にお越しください。保有状況を確認のうえ、シールをお渡しいたします。

学術発表のポスター、口頭発表時投影物の使用言語について

国際化推進策の一環として、研究発表について以下の通りとします。
(※)一部対象外となる企画があります。また、各シンポジウムの説明文に言語の指示がある場合は、そちらに従ってください。

ポスター  原則として英語表記
口頭発表で使用する
パワーポイント等投影物
 英語表記を強く推奨

(※)要旨、講演自体は従来通り、日本語または英語とします。
(特定のセッションを除く。)

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

知財関係の注意点

講演要旨の著作権・公開日、中止された講演の要旨の取り扱い、特許出願手続き上の証明の手続き等については、 こちらをご覧ください。

部会賞等を企画しているシンポジウムへ申込まれる際のご注意

部会等、シンポジウム/セッション主催部門にて表彰等を企画しているものがあります。
大会内で表彰するもののほか、後日の表彰の対象の場合もあります。
これらの場合、講演発表申込時に注意すべき点がありますので、ご注意ください。
※第一希望以外のシンポジウムに移動したために選考対象外となることもありますが、ご了承ください。

最新情報は表彰等一覧ページをご覧ください。
オンライン開催に変更されたため、変更・中止が発生しております。

番号 シンポジウム名 表彰等の内容
ST-21 [部会横断型シンポジウム]
プラズマプロセッシングの新展開
学生による優秀な発表に対して,プラズマシンポジウム最優秀学生賞を贈呈します。
ST-22 [部会横断型シンポジウム]
CVD・ドライプロセス
−構造・機能制御の反応工学−
優秀な発表をされた若手研究者には,CVD反応分科会奨励賞を贈呈します.
ST-24 [部会横断型シンポジウム]
次世代社会を支える電池・エネルギー変換・貯蔵技術(ポスター発表部門)
学生・若手研究者向けのポスター賞選考を行います。
SY-51 [基礎物性部会シンポジウム]
学生の優秀な発表には賞を授与します。
SY-52 [粒子・流体プロセス部会シンポジウム]
熱物質流体工学の最前線2020
研究発表で使用した動画作品は粒子・流体プロセス部会動画賞の対象として応募することができます。
SY-56 [熱工学部会シンポジウム]
表彰が予定されています
SY-57 [分離プロセス部会シンポジウム]
(1)ポスターセッション
発表者が学生の場合には,審査により数名の優秀者に分離プロセス部会優秀ポスター賞を授与します.
SY-64 [反応工学部会シンポジウム]
ポスターセッション(フラッシュ発表あり)
表彰が予定されています
SY-65 [反応工学部会シンポジウム]
マイクロ化学プロセス技術の最新動向(学生賞あり)
学生が口頭発表した場合には,審査により数名の優秀者を表彰いたします。
SY-66 [システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム]
プロセス強化を志向したシステム手法の展開
SIS部会賞の対象となります。詳細はこちら
SY-67 [システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム]
プロセスシステム工学の最近の進歩
SIS部会賞の対象となります。詳細はこちら
SY-68 [システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム]
第19回プロセスデザイン学生コンテスト
<申込は専用ページから>
化学工学を学ぶ学生を対象とした、プロセス設計を競うコンテストです。優秀な発表は表彰しますので、奮って応募ください。
詳細および申込はhttp://scejcontest.chem-eng.kyushu-u.ac.jp/をご覧ください。
SY-69 [バイオ部会シンポジウム]
生物化学工学の新潮流2020(ポスター;フラッシュ発表は中止)
表彰が予定されています
SY-74 [超臨界流体部会シンポジウム]
学生による優秀な発表には賞を授与します。
SY-79 [材料・界面部会シンポジウム]
材料・界面討論会
〜材料創製と界面研究の最先端〜(ポスター発表部門)
表彰が予定されています
SY-84 [環境部会シンポジウム]
表彰が予定されています