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化学工学会 第50回秋季大会

Last modified: 2018-09-04 10:00:00

講演プログラム(セッション別) : ST-30

講演要旨は各講演番号からリンクしています。(要ID/PW)
閲覧に必要なID/PWは受付でお配りするプログラム集冊子の1ページに記載しているほか、
事前参加登録者・ご招待者には9月4日にメールでお知らせしています。 詳細

ST-30 [部会横断型シンポジウム]
化学プロセス強化に貢献する膜反応器技術

オーガナイザー:宮本 学(岐阜大学)中川 敬三(神戸大学)廣田 雄一朗(大阪大学)

反応と分離それぞれの要素技術が高度化しプロセスの効率化が進んだ現在において,次世代化学プロセスへの革新的な発展には,反応と分離を統合し,さらなる省エネルギー化およびコンパクト化を目指したプロセス強化が必要になっています.
 本シンポジウムは招待講演のみで構成し,最前線にある膜型反応器の研究開発事例について発表頂きます.分野横断的な議論を通じ,膜型反応器の設計指針の確立や新規な膜型反応器の開発,またその応用展開の可能性に向けた討論を行うことを目的とします.

EB 会場 ・ 第 2 日

講演
時刻
講演
番号
講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
EB 会場(共通教育棟3号館 1F 312)第 2 日(9月19日(水))
(9:00~10:20) (司会 宮本 学廣田 雄一朗)
9:009:40EB201[招待講演] Pd系水素分離膜を用いた膜反応器
(宇都宮大院工) (正)伊藤 直次
Palladium membrane
Hydrogen separation
Membrane reactor
ST-3029
9:4010:20EB203[招待講演] シリカ系多孔質分離膜の高度化と触媒膜反応器への応用
(広大院工) (正)都留 稔了
silica-based membranes
catalytic membrane
membrane reactor
ST-30712
(10:40~12:00) (司会 宮本 学中川 敬三)
10:4011:20EB206[招待講演] 化学プロセスへの応用をめざしたゼオライト膜やカーボン膜の研究開発
(山口大院創成) (正)喜多 英敏
Membrane reactor
Zeolite membrane
Carbon membrane
ST-30450
11:2012:00EB208[招待講演] 化学プロセス開発の最前線からの膜技術への期待
(日本ゼオン) (正·技士)三木 英了
Compact Process
High Efficiency
Membrane Technology
ST-3057

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